昨日の雨は無事あがって、
「旅行先で雨は降らない」というジンクスが破れたhon-nekoの面目躍如。
前回も訪れた「大連森林動物園」。
動物園は何度同じ所に行っても飽きなくって・・・
それに、前回と変わった部分もいくつかあった。
開園10周年を記念して大規模な改装が行われ、
4月25日に公開されたばかりらしい。
主にアフリカの動物が放し飼いにされているサファリ(散養区)内は、
バスに乗っての案内の代りに、
電気自動車の利用や歩いて回れるようになっていた。
(歩いて回るのは半日かかりそうだが・・・)
私たちは電気自動車に乗ったのだが、
「熊・ライオン・虎」の地区では、自動車から降りてゆっくり歩いて見ることができる。
す・すごい真剣な表情。
まさに獲物をねらう目付き。
(熊のお願いモードやライオンののんびりムードとは大違い)
・・・だって、本当に獲物を追いかけているから。
「100元を払うと、ニワトリを虎にやることができるよー!!」と
生きた鶏をぶーらぶら見せ付けられていたから。
私も含め、周囲の人たちは誰も払わなかったけど、
虎の檻内には羽だけの残骸が見うけられた・・・

もちろん、惰眠をむさぼっているお方もいます。
サファリ見学後ケーブルカーに乗って、
北側の一般的な動物園の地区に入った。

大連は暖かいとはいえ、今桃やライラックなどが満開で、
北京より半月ほど季節が遅いようだ。
前回も、この子はおんなじ恰好だった・・・

少し暑いからか、もう昼に近いからか、
ほとんどのレッサーパンダが寝ている。

うわぁ、かわいい!すこし大きくなった、子ライオン。
でも、とはいえライオンだから、飛びつかれそうになったときはびっくりした。
実はここは普通の檻ではない。
二階建ての管理棟のベランダ、なのだ。
観客とライオンを隔てているのはごく普通の門扉で、
触ろうと思えば触れるのだ。
いいのか、そんなところで普通のペットみたいに飼って???
北側の地区にも虎はいて、上野動物園のような大きな建物で飼われている。
まだ、大人になりきっていない子トラ。
このトラたちの兄弟(?)が写真撮影に借り出されていた。
一昨年、私は子トラを抱っこして写真を撮ったが、
もう、抱っこは無理、絶対に襲われそう。
飼育員に鎖でつながれ、脇に坐らせられるのだが、
これでも、かなりこわい。
飼育員にじゃれているのだが、普通なら大怪我・・・
さすがの私も今回は一緒に写真を撮るのをあきらめた。
(子供のチンパンジーとは撮ったんだけどね。)

そのうちの一匹がお母さん(?)に闘いを挑んでいた。
果敢に戦っていたのだが、じきに押さえつけられ、
「おかあさん、ごめんなさい、ぼくが悪かったです・・・」
他にも象・猿など様々な動物がいて、
北側だけでも、日本の普通の動物園ぐらいの大きさはありそう。
一般的な展示以外に、動物達のショーのステージもやたらたくさんある。
(南側にはタイの象さんのショーもある)
さらに敷地内に第三期工事も始まっているらしい。
駐在中に完成したら、また見に来るかも?!