文化・芸術

「エカテリーナ2世の四大ディナーセット」展@東京都庭園美術館

「エカテリーナ2世の四大ディナーセット」展は2週間前に開幕しました。
たまたま、この展覧会の記念講演がロシア大使館で行われると知り、
期待せずに応募したら、あたっちゃいましたーーscissors

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午前中に東京都庭園美術館での展示を見学しました。
(写真は美術館本館前の庭園です)
エカテリーナ2世が催した晩餐会で実際に使われた食器セットを間近で見られるとは・・・
本来は1セットが何百点(千点近く)という気が遠くなるような数らしいですが、
それでも巨大なテーブル上に100点(ぐらい?)の磁器が美しく整列しているのを見ると、
圧倒的な豪華さにくらくらしてきます・・・

また、ベルリン王立窯(ドイツ)・セーヴル窯(フランス)・ウェッジウッド(イギリス)、
フランツ・ガルドネル磁器製作所(ロシア)と列強4カ国を代表する窯の、
最高級の作品を見比べることができます。
セーヴルの鮮やかなターコイズブルー&金絵付けとウェッジウッドのイギリスの風景画(グレイというか緑のような単色の線描画)は全く対照的で、
女王でなくても両方欲しくなるかも?!?
・・・そういう気持ちもちょっとはあったかもしれませんが、
外交上及び国内政治上必要であったため、制作されたものだそうです。

私が興味深かったのは、セット内にロシア国内の諸民族や民衆をかたどった人形が多数入っていること(←とても愛らしくて、欲しいーーー)。
また、トルコとの戦争の勝利記念に制作された「ベルリン・デザート・セルヴィス」には、
ロシア兵やトルコ兵が戦場で休んだり、馬に給餌している様子などが描かれています。
エカテリーナ2世は人形や皿を見て、(多分)実際には会えない民衆や兵士たちに思いをはせたのでしょうか?

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午後から麻布台のロシア連邦大使館へ。
講演会聴衆は正面玄関入ってすぐのホール棟(?)に案内されてしまい、
そこ以外は何も見ることができませんでした・・・
写真はホールの様子と、ホールに上がる階段の見事なステンドグラスです。

午後2時開始の講演は、エルミタージュ美術館副館長と西欧装飾美術部長のお話だったのですが・・・
ほんとーーーに、ごめんなさい!!!

睡魔との闘いでした…
眼は絶対に閉じなかったのですが、寝ないことに全神経を集中させていて・・・
(ずっと自分をつねっていました)
言い訳できません。

・・・言い訳できませんが、
お話の内容がかなり総花的で、面白いポイントを見つけにくいといいますか・・・
(大変申し訳ないのですが)通訳の方が日本人ではないので、
多少専門的な用語を使わないといけない通訳にやや向いていない、
なめらかな日本語ではないといいますか・・・

(米原万里さんがいらしたら・・・)

もっと歴史について勉強していればよかったんですね。
庭園美術館のこの展覧会は、本当にお勧めです。
展示品にはディナーセットの来歴や芸術的価値について詳しく説明がありますので、
きちんと読むと、より楽しめますよ。

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神降臨?!精進あるのみ?!

何のことでしょう???
途中で、私一人盛り上がって(舞い上がって)heart02いる話になります。
ご了承ください。


就職活動には少し早いし、天気もいいので、
ギャラリー巡り&撮影にでかけることに。
が!!!
肝心のcameraを持ち忘れ・・・最近本当にぼけていますdespair

駅で「写ルンです」を購入。
「写ルンです」ばかにできません、カメラを持つと全然気分が違いますhappy01
思いっきり盛り下がった気分をしっかり立て直してくれました。

出かけるのが遅くなったので、まずは腹ごしらえ。
表参道の「A to Z cafe」へ行ってみました。

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ちょっと、ノイズまみれの写真が続きます、
iso1600、フラッシュなしで撮ったので、仕方ありません・・・

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これまたノイズ盛大です。
何を撮ったのかというと、このカフェはイラストレーター奈良美智のプロデュースで、
カフェの中に彼の作業部屋が再現されているのです。
カウンターには、彼の手描きと思われる「絵新聞」が飾られています。
(2枚目の写真参照)

ちなみに、料理はふつーのカフェのご飯、値段もふつーです。



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昼食後、カフェ近くの第一目的地「RAT HOLE GALLERY」へ。

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森山大道の「北海道」を見に行ったのですが・・・



ご本人に会ってしまいました!!!



(写真に写っているのは一般の方です、あしからず)

気になって気になって、作品鑑賞どころじゃなかったのですが、
はずかしくて、サインも握手も写真も言い出せず・・・
(だって、他の観客は男性で、誰もそういう行動に出ないんだもん)

ご本人が去ってから、思わずその場で「大阪+」を買ってしまいました。
(「北海道」が欲しかったのですが、あまりに高価で買えませんでした・・・)


「写真にもっと精進しなさい!」という、写真の神様の啓示でしょうか?!




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舞い上がったまま、品川の「原美術館」へ。
以前訪ねた伊香保の「原美術館ARC」の本館、のようなところです。


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現在の展示は、正直よくわからなかった(すみません)・・・
でも、この建物自体がとってもモダーンで、隅々まで見て楽しめます。
(1938年渡辺仁設計の住宅、こんなところに住んでみたいーーー)
カフェは中庭に面していて、広がりがあり、明るくて気持ちがいい!!
ミュージアムショップはオリジナル商品が多数あり、
日本画のモチーフの商品など素敵なものがいろいろありました。


いやあ、今日は「あの方」につきます。
夢みたいな、幸せな一日でしたlovely

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伊香保グリーン牧場&原美術館ARC

品川にある「原美術館」について調べていたら、
群馬県渋川市にもあるということがわかりました。
それはなぜか、伊香保グリーン牧場の中。
のどかな牧場ととんがった現代アート。
どんな組み合わせなんでしょうか?


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やっほおーーー
最高の遠足日和です。
実際、20台ぐらいの大型バスが駐車場に停めてあり、
保育園・幼稚園児や小学生があちこちで走り回っていました。

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何か珍しいものがあるわけではありませんが、
青空とこの「のどかさ」があるだけで、楽しくなってきます。

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紅葉はまだまだですが、少しだけ色づいた樹々も見られます。


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こちらが「原美術館ARC」。
建物が青空を切り裂いているようです。
同じ牧場内とは思えません。

展示内容の3/4は現代美術、
特別展示室「觀海庵」では、円山応挙・狩野探幽・谷文晁などの作品と
現代アートをうまく融合して展示してあります。

ABC3つの展示室が花弁のように配置してあり、
重い扉を引き開けて入っていきます。
中には何が展示してあるのだろう、とちょっとどきどきします。
宝物が納めてある蔵に入っていくような気分です。

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美術館の隣のカフェです。
ここで美術館と青空を眺めながら、お昼を頂きました。


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久しぶりに写真撮影も楽しめました。
芸術と自然、両方を楽しんで、心が解放されました。

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東京都庭園美術館

大好きな「東京都庭園美術館」に久しぶりに行ってきました。
常々各種展覧会が行われていて、建物(内装)の細部がよく見えないのですが、
10/13(月)まで建物全体が展示品となっていて、
普段非公開の部屋が見られたり、写真を撮ることができます。

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私はアール・デコ様式が大好き!!
大量生産のための商業デザイン、ということが意識されていて、
余分なものがそぎ落とされ、直線と曲線が機能的に構成されている・・・
なんて、もっともらしい説明(?)はさておき、
現在につながるデザインながら、現在の商業デザインより大胆で優美な気がします。
「旧朝香宮邸」はアンリ・ルパンという優秀なデザイナーが内装全体を監督しているせいもあってか、
隅々まで統一された美が行き届いていて、「精華」という言葉がぴったりです。


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雨が降っていて、外には出なかったのですが、
雨で洗われた緑を見ていると、とても穏やかな気分になれます。

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特に大好きなサンルーム(他の部屋がやさしい色で構成されているため、
モノトーンで統一されているのが対照的で、スタイリッシュ)。
そこから眺める庭の景色、ちょっとの間現実を忘れて、
まるでこの邸宅の主人になったような気分が味わえます。


住ませてください、とは言いませんから、
1泊だけでもできるツアーを企画してもらえませんかねぇ・・・

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週末写真展巡り

大山子の798フォトギャラリーで、マリリン・モンローの最後の公式写真を撮影した、
「ローレンス・シラー」の写真展をやっているので、行ってみた。
が、ギャラリーの外にちょっぴり展示しているだけで、
次の展示の初日だった・・・
写真集を買って我慢しました。

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これは、「高氏兄弟北京藝術中心」。
写真のギャラリーではなく、前衛芸術家「高氏兄弟」のギャラリー。
大山子のメインストリートにある。数ヶ月前はなかったぞ。

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こちらは、「Paris-Beijing Photo Gallery」
ここも以前あった場所から移ってきたのでは?
現在展示されている作品は、
「撮ってみたいけど、撮れないなあ・・・」と思えるいい写真だった。

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翌日は、雍和宮東側、「歌華大厦」にある、雍和美術館へ。
上の写真は、地下鉄5号線の雍和宮駅。
駅ごとにいろいろ意匠が凝らされている。

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大きなビジネスビルの13階にある。
なかなかいい眺め。(窓下は北二環路)

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スペインの10名の写真家の作品展と、
HPの協賛による、中国の写真家(前衛系?)の作品展。
スペインの写真家の作品は、「文化の旅」というテーマだからか、
オーソドックスな作品が多い。
中国の写真家の作品は、写真というより「CG」というべきものが多いが、
概ね面白かった。
この美術館は交通が微妙に不便な場所にあるが、
(地下鉄の駅から10分は歩く)
なかなか面白そうな展示をしているようだ。

今年は例年になく、美術館やギャラリーを見て回ることが多い。
見ていけばいくほど、結構面白い作品展が多くて、
興味がわいてきて、さらにいい作品展がないか、調べることになる。
少しぐらいは、私の写真に反映するかな・・・無理か。

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秋のまつり(台額)

北京に戻る前夜は、hon-nekoの実家がある地区で神社の祭りがありました。

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これが「台額」です。
リンクしたページにあるとおり、かなり大きくて、
この人数でも、神社までの10分弱の距離を担ぐのは大変そう。
(もちろん、時々止りながらゆっくり進みます)

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提灯を先頭に、順番に東西南北4地区の台額が神社に入場します。

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台額を揺らしながら、時に勢いよく突き上げながら、
境内を練り歩きます。

このあと、獅子舞(正確には「獅子神事祭」)があったのですが、
こちらは人垣でほとんど見えませんでした。

夜店などはないのですが、それだけに台額や獅子舞に観客の視線が集中し、
「祭り=神事」ということが、実感できました。

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草場地芸術区

9月に入ってから、記事が全然アップできておりません・・・
なんかばたばたしておりまして・・・

9日(日)に大山子芸術区よりさらに北東にある、
「草場地芸術区」に行ってきました。
この芸術区で(多分)一番有名な「PLATFORM CHINA」をまずは見学。
(経営が大山子の「798Project Space」と同じ)

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たまたま新しい作品展が始まったところで、
関係者や招待客(?)が出入りしていました。

作品が私には?だったのと、
まだ、展示が完成していない???状態だったので、
本来はどんな雰囲気のギャラリーなのかがわかりません。
ただ798に似たような、だだっぴろい、倉庫のようなイメージが残りました。
ギャラリー自体に個性がないほうが、作品が映えるのでしょうか。

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これは、「プラットフォーム」のすぐ隣りの、「F2ギャラリー」。
四合院に似せたつくりで、敷地内に「F2ギャラリー」と
「courtyard」というギャラリーがあります。
中庭がなかなかきれいで、もう少し涼しければ、木陰で一休みしたいところ。

そして、向かい側の「三影堂撮影芸術中心」へ。

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敷地の内外とも中世の城?長城?のようなつくり。

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写真ギャラリーは「798Photo Gallery」ぐらいしか知らないのですが、
「798」をずっと大きくした(3・4倍くらい)ような立派さ。
このギャラリーの開幕展だったこともあってか、
作品も実験的な、面白いものがそろっていました。
展示スペースも適度に変化がつけてあって、
「こちらにいくと、何があるのだろう」と先に進むのが楽しくなります。

立ち寄らなかったのですが、カフェや図書室もあるらしく、
半日ぐらいゆっくり過ごせそうです。
もう少し、わが家から行きやすければいいのですが・・・

「プラットフォーム」周辺のギャラリーは見終わったのだが、
次はどちらに行けばいいの???
全然検討がつかないので、タクシーに乗っているときに見かけた、
「三尚藝術」に向かいました。
(機場輔路沿いにあります)

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これは「三尚藝術」のすぐ近くにあった「婆羅花館北京館」

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こちらが「三尚藝術」。
杭州・上海にもギャラリーがあるらしく、
だからか、建物及び作品が立派、というか風格があるというか・・・
お姉さんがいろいろ説明してくれたのは、
(30%も理解できなかったです、ごめんね)
結構購入する人がいるのかな、と思いました。

6・7箇所見て回ったのですが、
あるギャラリーのかたまりから、別のかたまりへ行くのに、
かなり歩かなくてはなりません。
大山子も広いのですが、それでもここに比べれば、
ギャラリーが集中してある、という印象を受けます。
何となく行くと、とても疲れると思いますので、
(真夏と真冬は非常に辛そう、カフェなどは望めない)
気になる作品展がある時に行くことをお勧めします。

「芸術北京」というサイトを見つけました、参考になりますかね?
ギャラリーがABC順でないのが困るのですが・・・)

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北京今日美術館(Beijing Today Art Museum)

美術展というと「中国美術館」もしくは「大山子」にしか行ったことがなかったのだが、
少し前に、国貿からさほど遠くない美術館でちょっと気になる作品展があった。
その展示は終わってしまったのだが、
比較的気軽に行けるところにあるので、様子を見るだけでもと思い、行ってみた。

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バスなど公共交通機関で行くには、微妙な場所だった・・・
東三環の国貿と双井橋のちょうど中間辺り(鉄道のすぐ南)に、
「百子湾路」という道が東に伸びています。
その道を東へ5分ほど歩いたところ、
タクシーのたまり場になっている中に、突然出現します。

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現在の展示は「当代芸術院校大学生年度提名展」(~8/29)。
この美術館が中国全土の美術大学や芸術学部から作品を公募し、
8260名が参加、50数名の美術関係者が審査し、
選ばれた600もの作品が展示されている、というもの。
ものすごい規模です・・・

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これは、上の写真に写っていた、メイン展示館での、
国画(中国画かな?)の作品。
この建物には他に油絵なども展示されていた。
ここの南側の建物で、版画・彫塑・その他の表現作品も展示されていたようなのだが、
うっかりみそびれてしまった。

実はあまり期待せずに行ったのだが、
「すみません、大変失礼致しました・・・」
うまく説明できないが、うわあ、いいなあ!と思わせる作品が多数あった。
中国美術館で見かけた、様々な「国画」の作品展より、ずっといい作品が多かった。
色使いや題材などが、身近というか、感覚に合うというか・・・
ちょっとうまく説明できないのだが。

ところが、油絵になると、私にはよくわからないというか、違和感が・・・
全くもって、私個人の感覚の問題だが。

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メインの建物の1Fには、書店やカフェなどがある。
書店に入ったのだが、美術関係の書籍が多数あり、
写真関連だと、輸入写真集なども多かった。
ソファがあって、坐って読むことも可能。

展示内容も付属施設もなかなかいい!!
これだけ大規模の私営美術館、というのは経営が大変なのかなと思うが、
今後も注目して、いい展示があれば、ぜひ見に行きたい。

北京今日美術館
北京市朝陽区百子湾路32号
開館時間:10:00-17:00

追記:ミントさんもこの作品展に行かれて、
私が見そびれてしまった、面白い作品を楽しまれたようです。

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プラド美術館展@中国美術館

8月24日まで中国美術館にて、「プラド美術館所蔵名作展」が開催されている。
この展示会は案内を見た当初から、とても楽しみにしていた。
屋外活動には不向きの天気ばかり続いているので、
ここぞ、とばかりに行ってみることに。

この展覧会のサブタイトルは「ティツィアーノからゴヤまで」となっていて、
ルネッサンス(16世紀)からロマン主義(19世紀)までの代表的画家の作品が展示されている。
作品数はさほど多くないが、ベラスケス、ムリーリョ、ティツィアーノ、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど、見たことがある(ような気がする)、聞いたことがある画家の作品ばかり。
また、スペインが最も隆盛を極めた16世紀後半から17世紀の作品、
ちょうど「バロックスタイル」の作品が中心になっている。

・・・という説明を調べて、書き写すのも一苦労。
全然西洋絵画の知識がないもので。
中国美術館のサイトには、ひと言もアルファベットの記述がないから、
画家名を読むのも、私には連想ゲームに近い。
画家名とか、作品名ぐらい、アルファベット入れましょうよ。

そこで、大変参考になったのが、上の「バロック」でもリンクした、
「サルヴァスタイル美術館」
一個人で作成されているみたいなのですが、すごい情報量。
西洋絵画の流れと代表的画家が網羅されています。

・・・あ、私の感想が書けていなかった。
中国に来てから、大山子などで現代美術を見る機会が多かったため、
この展覧会の作品群は「正統派」(まっとう・真面目???)という印象を受けた。
画家からもモデルからも真剣さが伝わってくる。
何か命がかかっているような迫力・・・

(決して、今の現代美術が真剣ではない、ということではありません。)
現代美術が抵抗しようとした(覆そうとした)美の基準を見たような気がします。

ただ、その中で大変久しぶりに見てびっくりしたのが、
「エル・グレコ」の作品。
リンクしたページ内にも「スペインへ渡り宮廷画家を志すが、エル・グレコ自身の独自性となり始めていた奇抜な構図と非現実的な色彩が、当時絶対的な権力者であったフェリペ二世の不興を招いた」とあるが、
「それもわかるな」という気がする。
極端にながーーく書かれた肉体や、彩度を抑えた色あいは、
他の画家の作品と比べて、一人だけずば抜けて異端、に見えた。
私の勝手な感想だが、「ポップアート?シュールレアリズム?」という言葉が浮んだ。

何度もしつこく言うが、これが「20元(約320円)」。
いいのか、特別値段でなくて?!
しかも、日本の同様の展覧会よりはずーーっと人が少ない。
(土日・夏休みが重なったので、それでも普段よりは多いだろうが)
中国美術館には、いつも感謝の気持ちでいっぱいでございます。

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中華民族園

久しぶりの晴れ!
午前中図書室に行ったhon-nekoが「暑い!」というのを聞かずに、
以前から興味のあった「中華民族園」に行くことに。
「中華民族園」はオリンピックセンターの西隣にある。

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この博物館では中国の56の民族の民家や宗教施設を復元し、
民具や特産品などを展示している。
写真はそのひとつ「サラ族」の民家と礼堂。
サラ族は人口10万4千人強(2000年)、青海省に住んでいて、
イスラム教を信仰している。
言語はアルタイ語系、突厥語族に属している。
農業と、園芸業が主な産業、だそうです。

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56種類もの文化が広い敷地内に点在していて、
30度以上の暑さの中、見て回るのは結構ふらふらーーー

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こちらはチベット族のコーナーで、何棟も使って、
チベット仏教を紹介したり、民芸品を販売したりしている。

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展望台のような高みから東側を見ると、
ほぼ完成したらしい?オリンピックのメインスタジアムが見える。

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これは「白族」の施設で、いろいろな建物が再現され、
喫茶や軽食なども楽しめる。
「白族」は雲南省・大理の自治区などに住んでいて、約159万人。
写真の「戯楼」では貸衣装を着て写真を撮れるらしいが・・・
暑くてそれどころではない。

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あ!これは日本で以前話題になった「トンパ文字」。
トンパ文字を使う「ナシ族」は雲南省麗江の自治区などに住んでいて、約27万人。
農業が主産業で、手工芸や牧畜を副業としている。
ちなみに、トンパ文字は現存する最古の象形文字、だそうです。

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午後3時のカンカン照りの中、踊りを見せてくれました。
(男の子もいます)
多分、民俗特有の踊りではないのですが、
(男の子たちは、ちょっとジャニーズ風???)
一生懸命なので、好感が持てました。
4時ごろまたここに戻ってくると、練習をしていました、偉い・・・

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とにかく広くて、暑くて、全部はとても見られません。
展示がおざなりになっている施設も見受けたけれど、
少数民族ご本人たちがいる大き目の展示は面白いので、
歩いても疲れない季節にまた訪れたいと思います。

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ガウディの世界@北京首都博物館

油断していると、いい展示が気づかないうちに終わっているのは、
首都博物館も一緒。
幸い今日見に行った展覧会はまだ始まったばかり。

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アントーニ・ガウディの建築に関する各種資料やインテリアが展示されている。

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毎度の事ながら、ガウディの予備知識ゼロ。
アール・ヌーボーの時期に活躍したことや、
「サグラダ・ファミリア」以外の代表作についてもこの展覧会で知った。

私の勝手な感想だが、ガウディの制作した建築や内部装飾などは、
アール・ヌーボーの「繊細、装飾的」というイメージを超えて、
1960年代の斬新かつ大胆な工業デザインを思い出させる。

幾何学的直線を何十にも組み合わた結果、
建築物内外の複雑な曲線を描き出していることなどが、
模型やコンピュータグラフィックで説明されているのもわかりやすい。
(よくわかったわけじゃないけど)
ただ、会場はかなり大きいのだから、レプリカなどを組み合わせて、
代表的建築の一つの部屋まるごと、などが再現されていれば、
建築の魅力を体感できて、もっと驚きや感動があったと思う。

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ガウディ展の隣りの、「景徳鎮珠山出土永楽官窯瓷器展」や、
東側の斜め円筒形(?)の6階建ての展示スペースも見学。
・・・したところで、今日の見学は終了。
前回見学した、北京の古い風習・文化の展示が面白かったので、
再度見たかったのだが、もうそれを見る体力なし。
博物館見学も、気力と体力を必要とします!!

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侮るなかれ、中国美術館

ちょっと油断をしていると、とてもいい展覧会が始まっていたりする。

ベルギーの20世紀の画家、ルネ・マグリット作品展が7/5まで開催されている。

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撮影禁止なので、実物を見るか、HPをご覧下さい。
私には、「シュールレアリズムなのね・・・」としか言えない。
よくわからないなぁ・・・
ただ、活動時期が1920年代から60年後半まで広範なためか、
随分いろいろな技法や、表現を使っているなあと思った。
絵画以外に、写真やラフスケッチ(?)、ポスターなども展示されていた。
20-30年代の制作だろうか、ポスターのデザイン、色彩は大変素晴らしく、
家に一枚欲しい(買えないって・・・)ぐらいだった。

そして、もうひとつじっくり見た展示が、
うってかわって、中国の影絵
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「影絵劇」をちょうど見ることができた。
初めて見たのだが、私にはとっても面白かった。
写真では動きが表現できないのだが、
「そんなに動かして壊れないのか!!」と心配なぐらい、
銅鑼やチャルメラに合わせて、激しい動きをする。
スクリーンから離れたり、近づいたりすることで、
平面の人形とは思えないぐらい、立体的な表現が見られる。
話の筋は全然わからないのだが、全く飽きることなく楽しめた。

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展示スペースでは、明・清時代の作品を中心に、
中国各地の皮影絵人形が見られる。
馬や牛などの革が使われていて、実に精緻な細工が施されている。
これが破れずに(ほぼ)当時の色のままで保存されていたことに驚くしかない。
家に飾りたいなあ・・・

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影絵劇が演じられていたスクリーン前では、子供達が遊んでいた。
本当は夜市やお祭りで見たら、情緒たっぷりなのだろうなあ・・・
「無形文化財」となっているので、今は簡単には見られないのかもしれない。

縁もゆかりもない2種類の展示。
こんな両極端なテーマが20元で楽しめるのは、ここぐらいでしょ!?

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故宮VR「紫禁城・天子の宮殿」鑑賞会

2007年度最初の北京日本人会の行事として、
故宮内・故宮デジタル研究所VRシアターにて、
第3回目の故宮VR(バーチャル・リアリティ)鑑賞会が開かれました。
これまで平日の開催だったのですが、
凸版印刷さんと故宮デジタル研究所の協力で、初めて土曜日の開催となり、
50名ほどの参加者となりました。

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私はこういった大画面上映のバーチャル・リアリティ作品を
何度か見たことがあるのですが、
この作品が一番面白かったと思います。
故宮の一般的な見学では見ることのできない
「太和殿」などの宮殿の内部が完全に再現されている上、
コントローラの操作によって、内部を自由な視点から見ることができます。
外観も空の上から屋根の細部まで鑑賞できたり、
これらの宮殿の建設の過程の再現、
壁などの見事な絵の作成過程などの説明もありました。

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また、参加者もコントローラを操作させてもらい、
皆さん自分の思うように視点を変えて、
太和殿の内部を見てまわりました。
(これは強烈に船酔いを起こしそうになりましたが・・・)

現在次の作品をオリンピック時の公開を目標に製作中だそうで、
オリンピック後に日本人会で人数を集めれば、
また見せていただける、とのことです。
(ただ、平日開催になりそうです)
機会があればぜひ次作も見たいですし、
周りの方々にもお勧めしたいです。

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桂小米朝落語会

駐中国日本国大使公邸にて、
北京日本人会主催の「桂小米朝落語会」が行われました。
平日夕方の開催だったにもかかわらず、
100名の定員は早々に締め切られ、
今日も開場前から続々と観客が到着し、公邸やお庭を見学していました。

まずは、桂小米朝さんの落語、
続いて小米朝さんの20年来の友人である、彭飛京都外国語大学教授のトークショー、
お二人による対談が行われました。

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桂小米朝さんは持ち時間内に、自身の簡単な紹介、
先に行った北京大学での高座についてなどを話した上で、
(ちゃんと「まくら」にはなっているんですよ)
落語をしなくてはならないため、
落語自体は「桃太郎」という短めの前座話になりました。
しかも、自分のことを知らない人が半分以上の中、
反応を手探りしながらのネタの選定で・・・
(ネタの候補は考えるが、最終的にはその日の観客の顔を見て決める、
とおっしゃっていました)

着物からスーツに着替えて対談に登場した際、
「『子ほめ』にしようかと思ったのですが・・・」とそのさわりを演じられました。

以前、東京で(多分)一番人気のある名人会(東西落語研鑽会)にて、
すばらしい出来の落語を聞いたことがあったものですから、
「ご本人も、『あれっ!?』と思われたんだな・・・」
と思うと、ほっとしました・・・

私の感想はともあれ、会場でお会いした知人・友人はみな、
「楽しかった」「面白かった」と口々に言っていたので、よかった・よかった!!

小米朝さんは、この4月から「小米朝十番勝負」という二人会で、
東西の人気者・実力者と競演されるとのこと。
うわあーーー、見に行きたいよーーー!!!
10月の一時帰国時にあるといいなあ・・・
久しぶりに、「落語熱」に火がついた。

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陳舜臣さんトークショー

北京日本人会主催による「陳舜臣さんトークショー」が行われ、
100名近くの聴衆の前で、楽しく興味深い話を聞かせてくださいました。

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陳舜臣さんがご高齢(83歳)ということで、
稲畑早稲田大学教授(左)を相手にトークショーという形をとりました。
が、陳舜臣さんは思ったよりずっと元気にお話を続けられ、
終了後、複数の関係者が驚いておられるのが耳に入ってきました。

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誠に恥ずかしいのですが、陳舜臣さんの著作を読んだことがなく、
話についていけるか不安だったのですが、
私のような無知な聴衆にも配慮くださったのか、
北京とのかかわりや、生い立ちなどについて、わかりやすく話されました。

その中で印象的だったのが、陳さんが初めて北京を訪れたのが1972年の10月、
お母さんを伴い、北京に住んでいる妹さんに会うためだったそうです。
私が長年中国語を教わっているS先生もそうなのですが、
終戦後、日本在住の華僑の間で「新祖国に帰ろう」という運動が起こり、
S先生のように、日本で生まれ育った華僑も多数帰国したそうです。
(S先生によると、日本からだけではなく、東南アジアから帰った人もいるとのこと)
いつもS先生の話を、自分の親戚の話のように感じている私にとっては、
陳さんとお母さんが、何十年ぶりに妹さんにお会いした時のうれしさは、
(文化大革命中だったこともあって)どれほどのものだったのだろう、と
これまた、身近な人の話のように、じーんとしました。

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もちろん、作家活動についての話もあり、
陳さんは中国の古書を読んで、
それを基に作品を書かれているばかりではなく、
大学で専攻したアラビア語やインド語(ヒンドゥー語)の書籍も読みこなし、
作品に、より深みを与えているとのこと。
稲畑先生によると、最近近代以前の中国を舞台にした小説も多いが、
陳先生ほど幅広い文献を自分で読みこんで、作品を完成させている人はいない、
とのことでした。

作家ではないのですが、私にはたいへーーん耳の痛い話でした・・・

それはさておき、
約1時間半休憩なしでお話しして、さらに質疑応答、
最後には聴衆の写真撮影や、著書へのサインにも応じておられました。

私などには想像できないほどの様々な経験をされ、
ものすごい量の知識をお持ちの方だとはわかっているのですが、
そういうことを全く偉そうぶらず、飄々と話される様子を見ていると、
(大変失礼ながら)近所のご長老が経験をお話くださっているような、
勝手な親しさを感じてしまいました。

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仏教→イスラム教(?!)

イスラム教に改宗したわけではありません。
以下の文章をお読み頂ければ、タイトルの意味がご理解いただけます。

先週の水曜日ご一緒できなかったメンバーと(何度も言うが)今年マイブームの
「ベジタリアン」レストラン新規開拓へ!

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Kさんご紹介の、古刹「三聖庵」の一部を改装した「菩提縁」というレストラン。
場所が少々わかりにくく、陶然亭公園北門から北に伸びる道、
「黒窯廠街」というところにある。

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私たちが通された部屋は四合院の一部分。
テーブルセッティングもきれいで、敦煌の壁画のパネルが飾られている。
接待などで喜ばれそう。

店員さんはとても親切で、給仕以外に寺の由来等を説明してくれたり、
子供向けの道徳の本などもくれた!
寺の案内もしてくれるとのこと。
(全部中国語なので、ヒアリングの練習になる?!)
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ベジタリアンの定番?!水煮魚。もちろんおいしい!!
やめられません!!

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「トンポーロウ」(上)は、肉だけ食べるとちょっとあっさりしすぎ。
下にひいてある漬物と一緒に食べるとちょうどよい。
「茶餃子」は一口噛むと、なぜか酒の香りがぱぁーーーと広がったんですが?!
具は材料が多くて美味しいのだが、本当に酒が入っているのか謎・・・

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食後、敷地内を散歩して、寺の部分を見学。
気候がいいときなら、中庭での食事も気持ちよさそう。

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これは「姻縁樹」といって、430年余りの樹齢がある古樹。
昔から良縁を望む人、片思いの人が枝に赤い紐を巻いて、一心に祈ったそうです。
売店には90元で「良縁グッズ(赤いお札とお守りのセット)」を売っている。

寺の見学後、崇文門・西花市大街にある「花市清真寺」へ。
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2年間の改修工事が終ったばかり、とのことだが、
真紅といえる朱塗りが目に痛いぐらい鮮やか。

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左は(男性用)礼拝堂(回教では何と呼ぶのか?)。
ご一緒したMさんが特別出演。
右は(女性用)礼拝堂、改修前よりはずっときれいで立派になっているらしい。

見学(といっても境内をぐるり見てまわっただけ)を終えて帰ろうとしたとき、
寺院の関係者が初めて私達の存在に気づいたようで、
「何をしにきたんだ」という顔をされました。
Kさんのお話では、一般的には回教徒でなくても、
外側の見学はできることが多いらしいが・・・
もしもこれを読んで清真寺に行ってみようと思う方がいれば、
寺院内で関係者を見かけた際「参観してもいいですか?」と聞いたほうがいいのかもしれません。

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大江健三郎氏講演会とその後

8月末に急遽決定した「大江健三郎氏講演会」が
長富宮飯店で開催されました。
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定員500名を大きく上回る申し込みがあり、当日は少し空席が出たものの、
大盛況と言えるお客様の入りでした。

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大江氏の今回の訪中は、中国社会科学院の招待によるもので、
そこでの講演と、地元中学生への講演も一部含めた話となりました。
・・・が、恥ずかしながら一冊も著作を読んでいない私には、
難しい言葉は全く使っていないのに、大江氏の思考回路についていけず、
ふと気を抜いていると、「あれ、話が全然変わっている???」
また気づくと「あれ、ずっと前の話の続きに戻っていた???」
猫に小判、豚に真珠の講演内容でした。
(ちなみに、気を失っていたわけではありませんからね)

質問時間には多くの人から手が上がりましたが、
時間の関係上2名のみの質疑応答となりました。

予定時間に講演は終了し、最初から最後まで大きな問題はなかったようで、
当日にちょっとお手伝いしただけですが、ほっとしました。

私が所属する委員会の委員はほぼ全員集まっていたので、
時間のある人で昼食をとった後、そのままYさんのご自宅へどどどーーー
みんな自分の家のようにくつろいでおりました。
40代から20代前半までが一緒に遊んでいるって・・・貴重でおもしろいぞ。
夜も、秋まつりと今日の講演会のおつかれさま会で、
午前に集まったメンバーが再集合して、親交を深めました。

午前の講演は全然身につかなかったのですが、
午後以降はとても楽しく、有意義な時間でした(こりゃこりゃ・・・)

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「通路-北京」in大山子

zakka屋さんのRさんのご主人、「Liu Tong」さんが大山子のギャラリーで
個展を開催されていると伺い、見に行ってきました(~8/15)。

いつも酒仙公寓のすぐ南側の筋を東へ向かうのだが、
個展が催されているギャラリー「MORAIN工作室」へは
酒仙公寓と大中電器の間の道、「酒仙橋路2号」を東へ向かう。
はじめて酒仙公寓へ行き、その中にある「元気屋」さんに行きました。
情報誌にも書かれていた、北京では手に入りにくい「めかぶ」や「切干大根」などを
購入しました。

その後「MORAIN」に向かったのですが、あじい・あじい・・・
酒仙からは思いのほか距離があって、5分以上歩いたと思います。
途中のギャラリーを見ながら行く、というのでなければ、
タクシーで傍まで行った方がいいかも(特に炎天下は)。
右手を見ながら「CAFE PAUSE」「3818庫」「第42街」を確認したら、
「第42街」の向かい側に「MORAIN工作室」へ入る緑の門があります。
(門の傍の「Mariano Garment」という会社も目立ちます)

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赤い星がすぐ目に入ります。

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ギャラリー内の様子。
私は白黒写真が好きなのですが、
Liuさんの写真も光と影の対比が鮮烈で、とてもかっこいいです。
でも、冷たい感じはしません。
それと、細長い長方形のフォーマットの使い方がうまい。
(素人が褒めるとは、かえって失礼なぐらいですが)
光と構図とフォーマットが自分で考えて構成できたらなあ・・・
プロだわなあ。

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ギャラリーの外側(裏側?)は、ちょっと不思議でアートな空間。

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最近の北京としては、青空・晴天に近いほうです。
ですが、からっとしていなくて蒸し蒸ししています。
大山子に来ると、hon-nekoが必ず行く「timezone8」という本屋で涼んだり、
カフェで一息ついたりしてようやく体を冷却。
私が必ず寄る「798 Photo Gallery」
「回放」という題で文革の時期、ある報道カメラマンが撮ったカラー写真を展示しています。
混じりけのない、強烈な色彩が、とても心に残る写真です。

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最後に「なんじゃ、こりゃ?」
と思って、幕を辿りながら歩いていくと、
「北京オリンピックに向けての社会奉仕活動(貢献活動?)」
のイベント会場(プレス発表会?)か何かだったようです。
(説明になっていない・・・)
今日は暑さに負けて、他のギャラリーは見なかったのですが、
行くと必ず何か面白いこと、刺激がある場所です。

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博物館巡り~天安門周辺

だんだん暑くなってきたので(しかも去年を彷彿させる蒸し暑さ)、
長時間外を歩くのがつらくなってきた。
従って博物館巡りでも、と思うのだが、最寄り駅から歩くのが暑いねぇー

旧北京駅駅舎の東隣に「北京市規劃展覧館」という博物館がある。
「規劃」というのは、「(全体的な長期にわたる)計画」という意味だそうで、
北京市の古代からの発展の様子や、今後の都市計画をわかりやすく展示している。

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他の博物館でもあるのだが、電気やコンピュータを使った体験型の展示が、
だいたい壊れているのがとほほ・・・
とても立派なのに、壊れている展示があると台無し。

それを補うに余りある(?)この展覧館の売り物は・・・
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「北京城市規劃模型」!!
中央部は模型を使い、周辺部は航空写真で
北京市の五環内ぐらいは全部入っていると思われる。
(すみません、大きすぎて端の方が一体どこなのかわからないのです)
展示面積は約1300平方メートル!!
30×40メートルより少し大きいぐらい・・・あるなあ。

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(ここから3枚は、写真をクリックすると拡大図が見られます)
これは国貿傍の、東三環と建国門外大街の交差点周辺。
写真の下半分(南)は完成か完成間近の部分が多い。
写真の左上部分(国貿の北側)はただ今建設真っ最中で、
この模型は今の時点では、完成予想図。
国貿と京広中心の間に、京広よりずっと高いビルが建っているんですが??
そして、それと道を挟んで向かい側に、「M」型の巨大なビルが??
一体何になるんでしょう???

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これは建国門橋周辺です。
画面を右下から左上に横切るのが建国門外大街です。
画面右端に茶色いビルが2棟ありますが、右が国際大厦です。
それと、画面中央付近で「グロリアプラザホテル」が目立ちますが、
その斜め下がビルがたくさんあります。
華僑村の中と南側がビルだらけになったからです。

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今度は、故宮(上)と王府井・東単など(下)。
王府井のビル群が目立ちます。
ちなみに、故宮の南西(画面では左上)のドームは、
「国家大劇院」(実物もほぼ完成している)。
本当に東京ドームぐらい大きいのですが、内部はどうなっているんでしょ。

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何の陽射しよけもない天安門を何とか横断して、
人民大会堂南側の「中国銭幣博物館」(写真左)に到着。
ここは「旧保商銀行」。
内部は階段部分以外、昔の面影を残している内装は見られず残念。
展示は、貨幣ファン必見?!
右の写真は、すぐ東隣の「中国銀行(旧大陸銀行)」。
ここは入場料無料(当然?!)で内部が見学できます。
ただ、写真撮影は断られました、残念。

曇っているわりには暑くて、天安門西のバス停まで歩いて、
へとへとになりながら帰宅しました。

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曇った休日のすごし方

新緑が陽光に輝き、一年中で一番きれいな季節のはずなのだが、
毎日毎日どんよ~~りした天気が続く。
気分もどんよ~りして、濁ってくる・・・

昨日はぼっさーーとすごして、夜日本料理店「霊泉」へ。
北京で手打ち蕎麦が食べられる(多分)唯一の店とのこと。
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久しぶりに食べた手打ち蕎麦。
他に手打ち蕎麦があればいろいろ言えるのかもしれないが、
まずはシコッ、つるっとして、おいしい。
蕎麦以外の売りは、炉端焼き。
これまた私は炉端焼きに詳しくないので、普通においしい。

日曜日は午後から中国美術館へ、楽しみにしていた写真展を見に行く。
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あー、この写真は5/1に撮ったものです。
なにせ今日はどんよーーり濁った空ですから。
これを撮ったときは、「中国におけるロシア年」の記念展覧会として、
トレチャコフ美術館(ロシア美術専門)の名作展が行われていた。
また「バカラ」が、二十世紀初頭頃のゴージャスこの上ないシャンデリアや、
今すぐ手に入りそうなグラスなど多種多様な作品を展示して、
巨大市場・中国へのプロモーション中(!?)。

私が見たかったのは「ブラッサイ・夜のパリ」展。
特に有名なのは、アンダーグラウンドの人々を撮った作品。
今となっては珍しくない主題ではあるが、
それでも被写体のふてぶてしいまでの存在感や、誇り高さが
見る人に強烈なインパクトを与え、
それが名作といわれる由縁だなと思う。
また、夜中や夜明けに黙々と働く人々の姿もとても重みがあり、美しく感じる。

1930年代のパリも、現在の北京も東京も、
建物や人々のファッションなど、一見大きく違うように見えて、
大都市を基本的に構成しているものや、
大都市特有の雰囲気はなんら変わりはないなあと思った。

他の展示は興味がなくてパスしてしまったのだが、
20元でこの写真展が見られただけでも、私にとっては大変ありがたかった。

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大山子国際藝術節

昨年夏に行ったきりの大山子芸術区、度々訪れたいなと思いつつ、
寒くなるとなかなか遠くて行く気が起きず、
予想最高気温が30度という暑い今日になってしまった。
4/29~5/21までちょうど芸術祭が開催されていて、
普段より多くの展示や各種イベントが行われている模様。

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そのせいであろうが、人の多さにびっくり!
特に中国人の、大学生ぐらいの若者が多い。

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ここは前回も見学した、「798時態空間」
今は女優・歌手(いわゆる美人)などの写真を元に描かれた絵の展示
(うまく説明ができない)。

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上は「798時態空間」のすぐ近くにある「東京画廊」
芸術祭の期間中は、「JAPANIMATION!」と「GUNDAM」という展示がされている。
この写真には写っていないのだが、
ガンダムのプラモデル(「ガンプラ」?)やアニメキャラ(?)のフィギュアもあった。

このあとも、「説明できない・わからない」の連発となるが、
ご容赦ください。

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ここは「東京画廊」すぐ傍の「MemoWall Gallery」。
「Beijing 1966」という写真展が開かれていた。
1966年に外交官として北京に駐在したフランス人女性が
カラー撮影した珍しい写真が展示されている。
国慶節や5・1の写真が多い。
「文革」についての知識はほとんどないのだが、
カラーということと、写っている人たちの自然に明るい様子は、
とても意外な印象だった。

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798を歩いていて印象的だったことは、
カメラ、特にデジ一眼をもって歩いている人の割合が異常に高い!
ちなみにこれは仕事としての撮影だが、
ウェディングを着たモデルを使った撮影会の一団もいたし、
いかにも「私はハイアマチュア」という人もよく見かけた。
あ、左側のばっちゃんは、オブジェね。

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「798時態空間」などがある区画のすぐ東側の区画も
少し小さめのギャラリーとCafeがびっしり集まっている。
左は、私でさえなんとなく聞いたことがある「高氏兄弟」のギャラリー。
人体を使ったかなり実験的な写真の展示。
モデルたちの苦労がしのばれます。

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気の向いたところに入って、ぷらぷら見ては歩いてると、

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元工場の雰囲気をそのまま残した「706空間」に到着。
内部は「時態空間」よりだだっ広い。
「CHINA/拆那」という展覧会を開催中。
出品芸術家の数も多く、どうも、中国現代美術界の実力者ぞろいの様子?!?
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左は先程見学した「高氏兄弟」の作品、「天安門」。
右は今まさに芸術作品を作成中の人々。

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私は現代美術は全く理解できず、ほとんど興味がないのだが、
半日いろいろな作品、しかもある程度以上の水準の作品を見てくると、
言葉でうまく説明できないのだが、なんだかおもしろいなあ、
なんとなく今・現在を表しているのだなあと、感じられるような気がしてきた。
現代美術に対する、食わず嫌いの気持ちが少しは緩和されたと思う。

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首都博物館

週末になると空がかすんで、写真を撮るにはいまひとつの天候が続いている。
それに加えて今日も出発が遅れたので、
地下鉄で行ける「首都博物館」の「大英博物館展」に行った。

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私たちは間違えて「復興門」駅で降りてしまったのだが、
1号線の「木樨地」駅で降りて、東に少し戻るのが一番近いようだ。
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あいも変わらず巨大だ。
そして、確か「大英博物館展」が開館記念特別展ということで、
外も中もピカピカしている。

その「大英博物館展」だが、展示内容も展示方法も素晴らしい。
古代から現代まで、世界あらゆる地域の名宝が272点も見られる。
展示品の保護のためであろうか、会場は全般的に暗い。
が、ガラスがへんな反射をしてよく見えないといったことはなく、
「中華世紀壇」のルネッサンス展よりはずっと見やすい。
世界史や考古学に全く詳しくない私だが、
それでも一品一品の美しさや、歴史の重さを感じられた。
人が多くてゆっくり見られなかったので、もう一度見に行きたいぐらいである。

これをみただけでも大満足なのだが、
この博物館の展示面積全体の1/5も見ていない。

5Fの「京城旧事-老北京民俗展」を見学する。
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展示されている品々は「東嶽廟」と大差ないのかもしれない。
が、会場がきれいで、展示方法や照明に工夫があると、
ひとつひとつが見違えるようにきれいに見え、
その結果展示内容に興味がわいてくるものかと、違いに愕然とする。

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4Fの「古代瓷器芸術精品展」も見学する。
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右のピンク色の碗、ぜひ実物を見てもらいたい、
実に美しい、深いピンク色です、欲しい・・・
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どれも大変すばらしい。
この博物館にはこういった名品が山ほどあるのだろうが、
一体今までこれらの展示品はどこに隠れていただろう???

これだけ見たところで4時になってしまい、
閉館時間ではなかったものの、喫茶部は店じまい、
一部の展示施設は見られなくなった。
この博物館を一日で全部見るためには、
ウォーキングシューズを履いて、
朝9時開門同時に飛び込んで見てまわらなくては無理。
2万歩ぐらい歩きそう・・・

私は何度かに分けて見学して、好きな展示をじっくり楽しみたい。

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食欲の春・芸術の春?!

日本人会だよりに紹介されていた、
「清華大学美術学院教師と日本九つの音色作品展」を
rikuさん、Yさん、Cちゃんと見に行く。

朝陽門駅で待ち合わせて、地下鉄2号線と13号線を乗り継いで五道口へ。
常々、春になって人が湧き出てきているように感じているのだが、
車内はもう空いていそうな時間なのに、案外込んでいる。
西直門の乗り換えの経路も人の波が絶えない。

予定通り、五道口に余裕を持って到着し、第一目的地の韓国料理店を探す。
私が聞いた情報では、西口ケンタッキーのあるビル3階とのことだが、
看板でてないし、どこから上に???
rikuさんがやんまぁさんに電話をかけてくれて、
エレベータの場所を教えてもらい
(やんまぁさん、ごめんね&THANK YOU!!)
3階に上がると確かにあった、よかった・・・

12時をすぎると韓国人学生がどんどん来店。
客の8割以上韓国人と思われる。
25元程度でいろんな定食が食べられるのだから、安い。
このあたりでは他の店もランチはその程度らしい。

4人とも満腹で、腹ごなしのために歩いて美術学院に向かう。
全員なぜか目的の8割を達成した気分になっている、おかしい・・・
南門から構内に入り、最初の四つ角を右に曲がり直進と聞いたのだが、
ただでも道案内が少ない上に、美術学院の案内はどこにもない。
内心ひやひやしながら歩き続けると、斜め前に新しい建物の一群が!!

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その中のちょっと個性的な建物が美術学院でした、ほっ・・・

が、油断大敵、最近の私。
展覧ホールの入り口にテープが・・・
頭の中で雷鳴とどろき、暗雲が急速に広がったところで、
知人のAくんに出会うことができた。

「つい先程、展示換えをすることがわかって、慌てて来たんです」
もうだめか、と思ったが、
Aくんや関係者の方々のおかげで移動前に見学させて頂くことができた。
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私には作品の深遠な意味はわからないのだが、
工芸作品が多いため、作品一つ一つの形の美しさ、
色の実に細やかな変化、思わず触ってしまいそうな質感などを楽しむことができた。
どれほどの手間と愛情、熱意がこめられているのだろう・・・

Aくんは急な展示換えで連絡に奔走していた様子だったのに、
合間を見て説明をしてくれたり、他の会場も見られるようにしてくれた。
「非常感謝!」であります。

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美術学院を出て、大学のメインストリートを南下すると大学の正門に着き、
そのまま歩き続けると、あれれ、五道口の駅に程近いところじゃありませんか!!
3人に遠回りさせてしまいました、すみません。

Yさんお勧めのパン屋でお茶をして、
ケーキまで食べちゃったりして、大満足。
私が何度かずっこけかけましたが、
知人・友人に助けられながら、無事に楽しく帰宅することができました。

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中華世紀壇

寒かったり、忙しくて疲れていたりして、週末外出することが少なかったのですが、
4/23まで「中華世紀壇」で「イタリアルネッサンス芸術展」が開催されているので
見に行ってきました。

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場所は軍事博物館と中央電視台との間に、ずずーーーっと伸びています。
一体この施設は何だと説明すればいいんですかねぇ・・・
西暦2000年に新世紀を記念して作られた、
総合展覧施設とでもいうのか・・・
一枚目の写真に写っている建物で「ルネッサンス展」を開催しているのですが、
いつものことながら、あまりに広大なので、
がらーーんと何も使われていない階もあったりします。

「ルネッサンス展」自体は結構混んでいました。
若者、特にカップルが多かった。
どこの国でも、デートに行く場所は同じですねぇ。
80点以上の絵画や工芸品などが展示されており、
ダビンチ(デッサン)、ボッティチェッリ、ラファエロなど
著名画家の作品もあります。
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展示施設の外に出て、蜂の針みたいな部分の付け根(???)
あたりへ上ってみると・・・
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1枚目が南向き(画面奥が北京西駅)、
2枚目が北向き(画面奥が玉淵澤公園)
3枚目が北西向き(電視塔)です。

高いところで写真を撮って、意味なく満足して帰宅、
夜はひさーーーしぶりに「四葉」に行って(昨年夏以来)、
おいしいお寿司に大満足でした。

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京劇見学ツアー

約2ヶ月間、今日この日のために悪戦苦闘、
花も嵐も踏んづけ、越えてきた(そこまで言うか・・・)。
会報に案内を載せようにも、
締め切りになってもほとんど何も決まらず、
どうとでも取れる、あいまいな記事を載せざるを得なかったり、
チケット販売日当日に訪問先が確定したり・・・
綱渡りが途切れず今日にこぎつけたのも、
この企画の関係者が全員、必死で動いたからだと思います。

当日も、ご応募くださった総勢37名のハンドリングに一苦労。
何も、皆さんが言うことを聞かず、
てんでばらばらに行動したわけではありません。
こちらが不慣れで、皆さんをうまく誘導できないだけ。
何せ、私は今日初めて訪問したのだから、
次の活動の行き先がわかっておらず、
誘導しようにも誘導できない。
それでも皆さんは文句ひとつ言わず、ついてきてくださる。
参加者の皆さんにも、とっても助けられてしまいました。

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これは、参加者全員が楽しみにしていた、
京劇の化粧の実体験。
化粧品・衣裳・かつら全て、
プロが実際に使用しているものをつけていただく。

子どもたちのお猿さんの顔の化粧は、とってもかわいらしい。
一緒に映っているのは休日出勤となった、スタッフどなたかのお子さん。
きみも将来は、立派な京劇の舞台人になってね。

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先ほど衣裳を着けていた男性は、
顔に隈取をした勇壮な男役に変身。

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女性は男性より基礎化粧が念入りで、大変だったのですが、
その価値のある、美しさでした。
ちなみに眼はまぶたをのりで貼って吊り上げた上に、
まなじりを更に紐で引っ張りあげます
(ポニーテイルをしたときの状況)。
衣裳もぴかぴかきらきら、とても豪華です。

化粧の実体験は、してもらった人も見学者も満足の様子。

最後のイベントは、やはり舞台鑑賞。
リハーサル形式ということで、
俳優さんは衣裳を着けなかったものの、
楽隊もちゃんと入ってもらい、迫力あるものだった。
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「覇王別姫」の舞剣の場面。
どうでもいいことだが、
化粧の際、通訳の日本人昆劇女優さん
「化粧で眼は作るので、一重のほうがいいぐらいなんです」
とおっしゃったのだが、
虞美人を演じるこの女優さんは、くっきり二重まぶたの、
典型的、北方系美人です・・・

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これは見たとおり、孫悟空の「閙天空(天空を騒がす)」
桃を盗む場面です。
顔の表情、身のこなし、見ていてとても楽しかったです。

・・・なあんて書いているが、
写真を撮るのと、次の段取りの心配であたふたして、
どれもろくに見ていなかった。
本当に、何がなんだかわからないうちに終わった、
というのが、私の感想。

関係者だけでお茶をしているとき、
この企画の実現に大変ご尽力くださった対外友好協会の方が、
面白い感想をおっしゃった。
その方は仕事柄、こういったイベントのアテンドをよくすることがあるが、
その場合は、最初から最後までしゃべり詰めらしい。
バスの中で、委員長が挨拶したり、
私も原稿まで準備して、化粧の参加者のくじ引きをしたり、
待ち時間を退屈させないようにしゃべったつもりなのだが、
その方と、バスの運転手さんは
「なんて静かなんだろう・・・」と思っていたらしい。
私が参加者なら、ずっとしゃべられると
「うるさいなあ・・・」と思っちゃいそうだが、
歓待の仕方、サービスの仕方に対する考え方が、
こんなに違うんだなあと、とても興味深かった。

私がこんなイベントに係わることがあるとは夢にも思わなかった。
反省点も山盛りだが、
勉強になることも多かったし(今後生かせるかな?)、
関係者一人ひとりの人間性、長所がよくわかり、
本当にこの方々と組んでできたことは、
なんという幸運だったのだろう、としみじみ思う。

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美術館再訪

8月8日に見に行った「仲夏法蘭西-北京」展が今日から展示換えになったので、再度行ってみる。
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前回より多くの展示室が使われ、特別展以外の催しも各種開かれている。

私が一番楽しみにしていたのが、「クリスチャン・ラクロワ展」。
90年代から最近までの作品がガラスや柵に隔てられず見ることができる。
自分が着られるという服ではないが、
生地の素晴らしさ、シルエットの美しさ、生地の組み合わせ方など、
一点づつゆっくり見ても、全く飽きない。
見たことのないようなゴージャスなレース、刺繍が惜しげもなく使われていて、
ついつい触りたくなるが、我慢・我慢。
作品以外にラクロワ自身が書いた(と思しき)スタイル画も展示されている。
ファッションが好きな方にはぜひお勧めしたい。
特に中国の服飾を勉強する学生さん、絶対見に行ってください。
(って言っても、私のブログは読んでいないでしょうが。)

先日より混んでいるのだが、それでも日本の美術館などに比べたら全然ましである。
写真の展示が一番混んでいたが、
それでも、見たい作品の前に黒山の人だかり、ということはない。
ゆっくり見てみると、私が知っているような著名写真家より、
1930年代ごろの写真がとても面白く、興味がわいた。
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上の写真は、劉宇廉という画家の回顧展。
日本で長らく活躍された方らしく、日本画のような色やタッチである。

全部の展示をゆっくり見ていると半日かかりそうで、
そこまで全部見てまわらなくても、いい運動にもなりました。

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大山子芸術区

hon-nekoが(珍しく)行ってみたいという「大山子芸術区」に行く。
酒仙公寓の南側、宏源公寓に面した道を東へ5分ほど歩くと芸術区の入り口で、
画廊などの案内看板が出てくる。
看板によると画廊以外にもカフェや書店・ブティックなどもあるらしい。
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これは「timezone8」という芸術書ばかり扱う書店。
私は写真集しか見ていないが、どちらかというと輸入書籍が中心。
日本の写真家も一コーナーある。
他の分野もゆっくり見れば、ここで半日楽しめそう。

次にこの地区の中心的スペース「798工廠跡」の一部にある、
「百年印象撮影画廊」に入る。
ここは名前の通り、フォトギャラリーで、
ロフトのようなスペースもあり、広く明るくて見やすい。
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写真は入り口とロフト部分。
今日見た作品も西域の人々を写したモノクロでなかなかよかったし、
他の作家のオリジナルプリントの展示販売や、
写真集なども多く扱っていて、
展示が変わるたび来たいなあと思った。

そして798工廠跡の中でも一番有名な画廊、「798時態空間」。
(この工場跡はとても大きいので、画廊・カフェ・ブティックなどいろいろ入っている)
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今日は何も展示されていないが、この空間そのものがなんともアート。
hon-nekoは地方出張でこういう光景は見慣れているらしいが、
私は自分の目で見たのは初めてなので、とても新鮮。
ここまで大きな字で「毛主席万歳万万歳」などとスローガンが書かれていると、
もうこれはポップで素晴らしい。

他にもいくつか画廊などを見てまわる。
この地区は建物の中だけでなく、外の風景もなんとなくアート。
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ここから20分ほど歩いて、リド地区のDVD店へ行くと・・・
「新撰組!」発見!!!
めちゃうれしかったっす!!
とても収穫の多い1日でした。

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中国美術館

昨日は休息日でしたので割愛します。

今日はブリッジのお友達と先日リニューアルオープンしたばかりの、
「和倉6号」という日本食店に行ってみる。
半年以上改装していて(?)、私はhon-nekoからおいしいとのうわさを聞くばかりだった。
今日ご一緒した方も、以前ランチがおいしくて何度かいらしたとのこと。

地下鉄建国門駅の「古観象台」に近い出口を西側に歩くと、すぐ左手に店は見えます。
入り口は一番西側ですが。(税関に面している)
中に入ってびっくり仰天!!
おしゃれだし、広い!!
店が横長なので、ウェイティングバー・鉄板焼き・オープンキッチンと続き、
客席数も多く、個室もあるようで、ひとりでも大人数でもOK。
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室内の様子は、座った席から撮ったのでいまいちですが、
本当に素敵です。
落ち着いてしまって、ついつい長居してしまいました。
サービスも丁寧です。
しかも鍋焼きうどん、おいしかった!!
サラダが2つなのと、ちょっぴりだしが薄めなのはご愛嬌。
私はうどんのだしは多少薄めでも平気なのだ。
これにコーヒーか果物がついて40元。
たぶん、しょっちゅう行くと思います。

あ、食べ物の話に熱が入って、美術館のことを忘れかけました。
中国美術館で「Midsummer France-Beijing」という展示会が開かれていて、
私も知っている作品が来るので行ってみました。
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上に写っている「アルプスを越えるナポレオン」とやらいう作品です。
(日本語の正確な訳がわかりません、失礼)
ちなみにフラッシュをたかなければ、写真を撮るのはOKです。
学生が多かったですが、日本ほど混んでいないし、
広いので見やすかったです。
ただ、油絵は上の1点だけで、
他はエッチングや現代絵画が多く展示されていました。

あと、びっくりしたのが入場料。20元でした。
特別展だから50元はすると思ったのですが・・・
後半から展示が変わってクリスチャン・ラクロワのファッション展もあるし、
今日は写真展をあまり見なかったので、
ぜひまた行きたいなあと思います。

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お笑いつれづれなるままに

昨日・今日と家にいたので、多くの時間をパソコンの前で過ごした。

昨日の記事で「探偵ナイトスクープ」のことが出てきたので、
久しぶりに番組のHPを見てみた。
ますます番組への里心がついてしまった。

「もう一度見てみたい調査依頼ベスト10」は
見たことがあって、大爆笑したものも入っていた。
こんなにおかしな依頼が毎週あり、15年以上続いているのは、
やっぱり変かも?!
似たような番組(企画)はこれまでにいくつもあったと思うが、
長寿番組になっているのはやはり元祖の実力であろう。

ひまに任せて、最近見ていなかったHPを片っ端から見ていると、
在北京日本大使館のHPに「笑福亭松喬一門落語高座」の記事が・・・

なんで、私に一声かけてくれへんのよ!!!

日本語を学ぶ学生に聞いてもらうことは大変いいことなのですが、
来たついでなんだから、
北京にいる日本人を集めて落語会をすればいいじゃない!!
スケジュールの都合なら仕方がない。
でも誰か北京の日本人が「落語なんて見ますかねぇ」的な発言をしたのなら・・・
(ここからは文字にできません)
落語は他の古典芸能より分かりやすい日本語で演じますし、
そんじょそこらのテレビのお笑いより格段におもしろいんです。
(上手な人がやれば)

だんだん血圧が上がり、被害妄想気味なので、
まだ書き散らしたいことはありますが、やめます。

これを書いていて、先日BSニュースで東京で「日中友好33年の歩み」
のような写真展をやっているというのをチラッと見たのを思い出した。
(確か日中どちらかもしくは両方の政府の主催)
東京で(日本で)やるのはもちろんいいのですが、
どうして北京なり中国でやらないんだろう。

「なんだかずれているなあ・・・」という感想から連想してしまいました。

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