« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

プラド美術館展@中国美術館

8月24日まで中国美術館にて、「プラド美術館所蔵名作展」が開催されている。
この展示会は案内を見た当初から、とても楽しみにしていた。
屋外活動には不向きの天気ばかり続いているので、
ここぞ、とばかりに行ってみることに。

この展覧会のサブタイトルは「ティツィアーノからゴヤまで」となっていて、
ルネッサンス(16世紀)からロマン主義(19世紀)までの代表的画家の作品が展示されている。
作品数はさほど多くないが、ベラスケス、ムリーリョ、ティツィアーノ、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど、見たことがある(ような気がする)、聞いたことがある画家の作品ばかり。
また、スペインが最も隆盛を極めた16世紀後半から17世紀の作品、
ちょうど「バロックスタイル」の作品が中心になっている。

・・・という説明を調べて、書き写すのも一苦労。
全然西洋絵画の知識がないもので。
中国美術館のサイトには、ひと言もアルファベットの記述がないから、
画家名を読むのも、私には連想ゲームに近い。
画家名とか、作品名ぐらい、アルファベット入れましょうよ。

そこで、大変参考になったのが、上の「バロック」でもリンクした、
「サルヴァスタイル美術館」
一個人で作成されているみたいなのですが、すごい情報量。
西洋絵画の流れと代表的画家が網羅されています。

・・・あ、私の感想が書けていなかった。
中国に来てから、大山子などで現代美術を見る機会が多かったため、
この展覧会の作品群は「正統派」(まっとう・真面目???)という印象を受けた。
画家からもモデルからも真剣さが伝わってくる。
何か命がかかっているような迫力・・・

(決して、今の現代美術が真剣ではない、ということではありません。)
現代美術が抵抗しようとした(覆そうとした)美の基準を見たような気がします。

ただ、その中で大変久しぶりに見てびっくりしたのが、
「エル・グレコ」の作品。
リンクしたページ内にも「スペインへ渡り宮廷画家を志すが、エル・グレコ自身の独自性となり始めていた奇抜な構図と非現実的な色彩が、当時絶対的な権力者であったフェリペ二世の不興を招いた」とあるが、
「それもわかるな」という気がする。
極端にながーーく書かれた肉体や、彩度を抑えた色あいは、
他の画家の作品と比べて、一人だけずば抜けて異端、に見えた。
私の勝手な感想だが、「ポップアート?シュールレアリズム?」という言葉が浮んだ。

何度もしつこく言うが、これが「20元(約320円)」。
いいのか、特別値段でなくて?!
しかも、日本の同様の展覧会よりはずーーっと人が少ない。
(土日・夏休みが重なったので、それでも普段よりは多いだろうが)
中国美術館には、いつも感謝の気持ちでいっぱいでございます。

Hutong Pizza

飽食の日々が続いております・・・

午前中rikuさんミントさんとお習字をしたあと、
後海地区でピッツァといえばここ、という「胡同比薩」へ。

070725_hutong_pizza_014
後海地区は湖に沿って全ての道がカーブしているため、
方向音痴の私はとても苦手。
同じ道に既に2・3回来ているのに、
「ここはどこ?どちらを向いているの?」と何度も聞く。
しかも、このレストランは人通り多い表通りではなく、
地元民率高い胡同の中、門までひっこんでいたりする。
同じ道を通っても、自分ひとりで来れるかどうか・・・
夜だったり、別の方向からだと、絶対無理です。

070725_hutong_pizza_0111
玄関に入ってすぐのサンルーム(?)。
一応空調も効くので、もう少し涼しい日や、
冬の日中は過ごしやすそう。

070725_hutong_pizza_0121
こちらは店内。結構小さめ。
平日の昼間なので、さすがにお客は自分たちも含めて外国人でした。

070725_hutong_pizza_013
大きく見えるでしょ、実際メチャクチャでかいんです・・・
3人ともおなかがすいていて、店の人の勧めるままに「大」を頼んでしまったのだが、
無茶でした・・・
私たちが頼んだトッピングはほうれん草やマッシュルームがたっぷり載っていて、
チーズもたっぷり、美味しいので、やる気満々で取組んだのだが・・・
でもやっぱり無理でした。
次回は絶対に小(多分半分)にします!!
(懲りずにまた行くのね・・・)

「一坐一忘」~おしゃれなレストラン連載開始?

先週土曜日に「大理」で雲南料理を食べたばかりなのに、
このレストランの評判がとてもいいので、
rikuさん、ミントさんにおつき合い頂き、連続して雲南料理「一坐一忘」に行く。

070723_inout_009
場所は三里屯北小街ジェニールーの3F。
6時半頃なのだが、もう若い人たちでいっぱい。
窓からは街路樹の緑が見えて、涼やか。

070723_inout_0031
これは「竹筒飯」。もち米を少し甘く味付けてあり、
ところどころに落花生が入っている。
辛い料理が多いので、箸やすめになる。

あまり馴染みのないメニューが多いので、調べていった方がよいが、
テーブルごとに「毎月の人気メニューランキング」が置いてあるので、
それを見て注文すれば、間違いはないと思う。

070723_inout_0061 070723_inout_0071
雲南料理で一番有名な「過橋米線」。
「雲南省北京事務所」のそれはかなり臭いが強烈だったのだが、
ここのは洗練されているのか、薄味でつるつる食べられる。

070723_inout_0081
これは人気料理ランキング上位にある、「香茅草烤鶏翅」。
香辛料がびっしりまぶしてあって、ぴりぴりするが、
肉の焼き加減が絶妙でやめられない・とまらない・・・
奥に写っているのが、大理でも食べた「ジャスミンとタマゴ炒め」。
これもジャスミンの食感がよくて、とまらない・・・

雲南料理はたった3軒しか行ってませんが、
味・雰囲気・サービスとも全ての面で一番いいかな、と思います。
「米線」とぴりから、私の中で人気急上昇。
他にも美味しい店があれば、食べてみたい!!

夏休み開始!-中山公園

070722_zhongshan_0221
日曜日の中山公園。平日とは違い、観光客が大部分。

070722_zhongshan_0402
今街中で一番よく見かける花の一つ、百日紅。

070722_zhongshan_0141 070722_zhongshan_0182
そこそこ蒸し暑いけれど、蔭に入ると不思議と涼しい風を感じます。

070722_zhongshan_043
公園内南西寄りにある「来今雨軒」という茶館。
1915年にこの地に設立され、
近現代中国の文化活動に大いに影響を与えた場所、とのこと。
そんなことに思いを馳せ・・・てはいないが、
エンジュの花吹雪の中、のんびりお茶。

070722_zhongshan_047
人民大会堂西隣の「国家大劇院」がまもなく完成しようとしている。
とてつもなく、でかい。

070722_zhongshan_046
観客を呑みこむ入口も、でかい。

070722_zhongshan_048
人民大会堂の裏側が見られる。
劇場の周辺は花や樹木が植えられ、見学の人も多い。
だが、日蔭はほとんどないため、私の散歩はここで終了。

大理-雲南料理

雰囲気がとても素敵な、雲南料理の店、ときいて、
「大理」に行ってみた。

070721_dali_001
これはレストランそのものではなく、レストランがある路地。
「Saffran」「Vineyard Cafe」のように、普通の胡同の中にぽつんとある。
鼓楼東大街上(北側)に「小経廠」というバス停がある。
そのバス停の目の前に、バス停の名前と同じ胡同があり、入っていく。
すぐに左手に曲がる路地があり、その路地に入ると左手に、
「本当にここ?」と思うような古ぼけた(失礼)入口がある。
(胡同に「大理→」という貼紙があるのだが、ほとんど破れている)

070721_dali_0041 070721_dali_0051
レストラン内部に入ると、おおおーーー
私が知っている数少ない「四合院を改造した店」の中では、
抜群に気持ちがいい、おしゃれな空間に仕上げてある。
見てのとおり、緑が至るところに置いてある。
夕方ならば、緑を見ているだけで多少の蒸し暑さも我慢できる。

070721_dali_0101 070721_dali_0111
ここのメニューは、一人100・200・300元のコースのみ。
また、予約なしで行くと、100元のコースしか選べない。
私たちが食べたのは一人100元のコース。
下の写真の料理、「あれ?!」と思った方もいるでしょう。
そう、ジャスミンの花と玉子の炒め物!!
店員さんは「美容にいいです」というのだが・・・
食べてみると、何のくせもなくて、野菜のようにパクパク食べられました。

これ以外に、大量の香辛料をまぶした魚一匹丸ごとフライ、
レモンやパパイヤ(多分)、鶏肉などの入ったスープ、豆苗の炒め物、
ご飯or(汁)ビーフンが出てくる。
味は普通で、特筆すべき美味しさではないかな。
ビーフンは珍しくこしがあって、おいしかった。
料理だけみると、一人100元は高い、と言えるかもしれない。

私たちが到着した6時半にも既に2・3組先客がいたのだが、
7時半ごろにはほぼ一杯。
しかも、私たち以外は殆んど、中国人の若い男女。
いかにも欧米人が好きな雰囲気なのだが、夏休みだからか全然いない。
おしゃれ好きな若い人たちが来ているんでしょうね。

そして、私がこの店にぜひ来たかった理由は・・・

070721_dali_0081
きゃあああーーー、逃げないのをいいことに、
触りまくりました。
日本の猫ちゃん並に、とてもきれいな毛並み&太り具合。
大満足です!!!(ねこちゃん自身はどうだったか・・・)
残念なのは、2匹犬がいるらしいのに、見かけなかったこと。
また行って、ぜひ犬に会わなくっちゃ!!
(レストランに行く目的が・・・)

第40回フラワーアレンジメント

フラワーアレンジメントを始めて丸二年、ちょうど40回目を迎えました。
私が生けると、何を生けても同じなのですが、
ま、家に毎月お花があるのはうれしいものです。

070719_flower40_018

070719_flower40_022
先週rikuさんが作った作品と似ているのですが、
(勝手にリンクしてすみません)
オアシスが籠一杯に入っているので、ずっと生けやすいです。
(先週は小さなオアシスが5つほどあるだけとか)
あと、ピンクのスプレーバラがあるので、可愛らしさが加わりますね。
rikuさんの作品を見て、「キキョウを使いたいな」と思っていたので、
たくさん使ってしまいました。

先生の講評の際、ユーフォルビアが雑に生けてあることが発覚。
(って、ばれるかなと思いつつ、他の花を被せてごまかそうとしていたのですが)
一つ一つの花ごとに分けて生けてもらいました。
ついつい、細々生けるのが面倒くさくなっちゃって・・・すみません!

多分来月から、お教室が東四環「東風北橋」傍に移られるらしい。
と・とおい・・・華貿中心でお買い物できなくなるし・・・
がんばって、行くしかない。

今頃春節の旅行

・・・の写真を、サイドバー内の「0702 Krabi」にアップしました。
島巡りの写真は見直しても、どれがどこだったかあまり思い出せず・・・
ま、夏はずっと北京にいますし、天気もスッキリしない日が続きますので、
クラビの青空を見て、真冬の「常夏体験」を思い出します。

蓮撮影-蓮花池公園篇

蓮を毎年撮影するようになったのも、
一昨年この公園に、rikuさんと来たのがきっかけでした。
一昨年昨年の記事です)

Imgp15681 Imgp15571
あまり変わり映えのしない写真です。
写真のサイズはだんだん大きくなっています、
年年ずうずうしくなっているんですね・・・

Imgp15081 Imgp15131
去年までは7/20前後に来ていたのですが、
今年は一週間早くて「セーフ!」
咲き終わった後の蓮の実が、昨年までより多く見受けられます。
来週だと、半分以上咲き終わっていそうです。

Imgp15251 Imgp15291
写真の観光船(漕ぎ手さん付き)は一人10元。
見ている限りはなかなか風情があります。

Imgp15411 Imgp15341
昨日は見事な青空だったのに、今日は曇り空。
青空を背景に写真を撮りたかったのですが・・・
ただ、2時間かけてひろーーい池を一周しても汗だくにならなかったのはよかったです。
途中で、アイスキャンデー食べちゃったけど。

Imgp15761
ねこちゃんというものに、久しぶりにお会いしました。
かなり離れていて、しっかりお話できず残念でした。

貴州省駐北京事務所

「各省北京事務所ツアー」、今回が4回目。
私が個人的に行ったことがある事務所とあわせて、
現在、ヒット率(美味しい率)は80%(4勝1敗)。
さて、貴州省はいかに?

070706_guizhou_0071 070706_guizhou_0021
外の写真を撮り忘れたのだが、
貴州省の事務所は「貴州大厦」という、とても立派なビル。
北三環の「和平西橋」の北東角にある。
レストランは2階にあり、近所のサラリーマンが多いようで、とても流行っている。

070706_guizhou_003 070706_guizhou_004
貴州料理も唐辛子を使った辛い料理が多い。
上の写真左は鶏肉と野菜の辛い鍋(干鍋鶏)。
辛いものが平気になってきた私には、とても美味しい。
右が、珍しい「折耳根」とベーコンの炒め物。
「折耳根」とは何だろう???
見た目ははじかみみたいだけと、節が見える。
食べると、ますます???
かなり土臭いしょうが、のようだが、しょうがよりは柔らかい。

ご一緒したKさんが調べてくださったのですが、
「どくだみの根」だそうです。
へええ、ドクダミを食べるとは思いませんでした。
私は食べられましたが、ご一緒したうち2名はちょっと食べにくいとのことです。
ベーコンとの組み合わせは美味しいが、たくさん食べるのは難しいかも。

モツ煮込み麺。麺にこしがあると、もっとおいしいのだが。

070706_guizhou_0051_1 070706_guizhou_0061
上の写真左は揚げたパン(ちょっとマントウに近い)。
中にシナモンが練りこんであって、ちょっと甘くておいしい。
その奥は、甘いちまきをよりぎゅっと固めて、薄切りにしたもの(?)。
この2品は辛い料理の合間に食べると、ほっとする。

下の写真は野菜の生春巻き、のようなものだが、
ベトナムの春巻きの皮よりは、ふわふわしている。
酢醤油につけて食べるが、これまたあっさりして、箸やすめになる。

どれも初めて食べる料理で、貴重な経験ができてうれしい。
食べなれない味なので、「とびっきりおいしい!」とまではいかないが、
他の料理も食べてみたいなと思った。
注文を取りに来たお姉さんがちょっと怖かったので、
服務員のサービスがもう少しいいと、言うことないかな。

婦人委員会「夏の食事会」

北京日本人会婦人委員会主催の「夏の食事会」に参加しました。
会場は龍頭公寓の江南料理「御源膳坊」。

最初に中医の診療所で、簡単な「薬膳」についての講義を聞きました。
「薬膳料理」というのは、薬草や特殊な材料を使ったものだけではなく、
旬の食材を生かし、個人の体質(冷え性、のぼせなど)に合わせて材料を選ぶ、
ことが大切だそうです。

たとえば、トマト・キュウリ・ナス・枝豆・冬瓜などの旬の野菜は、
中医では、体を冷やす性質があるとされます。
暑くてたまらない日に食べると、体を冷やしていいのでしょう。
夏の北京の観光地では、トマトやキュウリを持ってきている人をよく見かけます。
(水分補給もできますし)
ただ、元々冷え性の人は食べ過ぎないほうがいいのでしょうね。

逆に、タマネギ・カボチャ・ニラ・カブ・大根・生姜・ニンニクなどは、
体を温めるそうです。
あらゆる食材を「温熱性」「寒涼性」「平性(どちらでもない)」にわけて、
体によいバランスの取れた食事を考えるそうです。

今日いただく食事は、「美白・美肌」に効く(!)料理。
といっても、胃腸や女性器をよくすることが「美白・美肌」につながる、
というのが中医の考え方だそうです。
胃腸には牛乳、女性器には山芋、がいいそうです。
また、美白には「白い食材」がいいそうです
(え!?俄かには信じがたいですが、中医の考え方では)。

070705_shokujikai_003
お食事は10数皿出たので、その一部をご紹介します。
これはデザートではなくて、パパイヤと燕の巣のスープ(?)。
燕の巣はなかなか食べる機会がないのでうれしいです。
毎日食べれば、効果が現れるのでしょうか?

070705_shokujikai_0041 070705_shokujikai_0051
上の写真は魚の浮き袋と卵白、下はクコとユリねと鶏肉の煮物。
魚の浮き袋や骨付き鶏肉などは、コラーゲンがいいのかな?
浮き袋はしっかりしたゼラチンみたいでおいしかったです。

070705_shokujikai_0081
これは一見プリンに見えますが、山芋!です。
山芋をすった物にオレンジジュース(多分)を混ぜ苺ソースをかけたもの。
思いもよらない組み合わせでした。

他にも、カリフラワーの牛乳煮等もあり、
「白い食材」を使う、という考え方が実感できました。

これ一食で、すぐにきれいなるのは無理ですが、
「野菜・穀物・肉・果物」をバランスよくとる、
「温熱・寒涼・平性」をバランスよくとることを心がけるのが
健康を保つのに必要だと学びました。
私はいつも同じ食材を使って料理を作ってしまうのですが、
旬の食材を、できるだけ数多い食材を使うように気をつけたいです。

蓮撮影開始!-清華大学篇

と、偉そうに銘打ってみたが、2回ぐらいで終わるかも・・・

蓮の撮影と、大学内の未だに行っていないところを探索するのが今回の目的。

Imgp14491
敷地南東の主校門から入り、体育館を見るため、ひたすら北へ向かう。
写真はその途中にあった、「工物館」。
歴史的建造物、というほど古くはないが、
最高学府らしい、厳かな佇まいの建物。

肝心の体育館は、確かに大きくて立派なのだが、
日本だったらよく見かけるようなものだった。
暑いのに骨折り損だった・・・

Imgp14511
こういう立て看板って、大学らしくていいなあ・・・

9時半過ぎなのだが、注意しないと熱中症になりそうなぐらい暑い。
ただ、この大学は緑が本当に多いので、
木陰を選んで歩けば、何とか散策もできなくは、ない。

Imgp14531
多分、大学構内では比較的珍しい、中華風の校舎。

Imgp14591
清華大学に来ると毎回見に来てしまう、図書館。
煉瓦の建物にツタ、はついつい写真に撮りたくなる。

Imgp14611
そして、蓮が咲く池にようやく到着!
これは有名な「近春園」ではなく、「工字庁」北側の「水木清華」という場所(?)。

Imgp14621 Imgp14672

Imgp14702
既に陽も高く、暑かったせいか、開ききった花が多くて、
撮影したくなるような花がなかなか見当たらず。
ただ、まだ蕾もたくさんあったので、しばらくは楽しめそうです。

休んで水分補給しながら、西門を目指して歩き続ける。

Imgp14741
これは「工字庁」西隣の「古月堂」。
「工字庁」より規模は小さいものの、とても立派な四合院。
ただし、内部見学はできません。

Imgp14781 Imgp14801
今まで見ていないところを探索、といいつつ、
写真を見ると、行ったことがある所ばかり・・・
最後の2枚も生物館の前の、とてもナチュラルな花壇?ガーデン?
植えたのか、勝手に生えているのかわからない。
モンシロチョウも飛び回っていて、心が和む。

11時過ぎに西門に到着。
暑さと空腹に耐えられず、タクシーで五道口に戻って、
私の定番「LUSH」にて昼食。
そこで、ちょっぴりラッキーなことが。
7/4のアメリカの建国記念日を祝って、バーガー類が10元!
(なぜ?満足感はビックマックの2倍ぐらいある一品)
コーラが5元で、合計15元。
ここは安いし、24時間空いているし、本当に便利です。
ちょっとだけお得感を味わって、帰宅の途に着きました。

中華民族園

久しぶりの晴れ!
午前中図書室に行ったhon-nekoが「暑い!」というのを聞かずに、
以前から興味のあった「中華民族園」に行くことに。
「中華民族園」はオリンピックセンターの西隣にある。

070701_mingzuyuan_0052
この博物館では中国の56の民族の民家や宗教施設を復元し、
民具や特産品などを展示している。
写真はそのひとつ「サラ族」の民家と礼堂。
サラ族は人口10万4千人強(2000年)、青海省に住んでいて、
イスラム教を信仰している。
言語はアルタイ語系、突厥語族に属している。
農業と、園芸業が主な産業、だそうです。

070701_mingzuyuan_0091 070701_mingzuyuan_0161
56種類もの文化が広い敷地内に点在していて、
30度以上の暑さの中、見て回るのは結構ふらふらーーー

070701_mingzuyuan_0172 070701_mingzuyuan_0192
こちらはチベット族のコーナーで、何棟も使って、
チベット仏教を紹介したり、民芸品を販売したりしている。

070701_mingzuyuan_0202
展望台のような高みから東側を見ると、
ほぼ完成したらしい?オリンピックのメインスタジアムが見える。

070701_mingzuyuan_029 070701_mingzuyuan_0281
これは「白族」の施設で、いろいろな建物が再現され、
喫茶や軽食なども楽しめる。
「白族」は雲南省・大理の自治区などに住んでいて、約159万人。
写真の「戯楼」では貸衣装を着て写真を撮れるらしいが・・・
暑くてそれどころではない。

070701_mingzuyuan_0462
あ!これは日本で以前話題になった「トンパ文字」。
トンパ文字を使う「ナシ族」は雲南省麗江の自治区などに住んでいて、約27万人。
農業が主産業で、手工芸や牧畜を副業としている。
ちなみに、トンパ文字は現存する最古の象形文字、だそうです。

070701_mingzuyuan_0521

070701_mingzuyuan_0502
午後3時のカンカン照りの中、踊りを見せてくれました。
(男の子もいます)
多分、民俗特有の踊りではないのですが、
(男の子たちは、ちょっとジャニーズ風???)
一生懸命なので、好感が持てました。
4時ごろまたここに戻ってくると、練習をしていました、偉い・・・

070701_mingzuyuan_0651

070701_mingzuyuan_0771
とにかく広くて、暑くて、全部はとても見られません。
展示がおざなりになっている施設も見受けたけれど、
少数民族ご本人たちがいる大き目の展示は面白いので、
歩いても疲れない季節にまた訪れたいと思います。

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

フォト
2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お気に入り

  • デュークままさん
    東京のど真ん中で、イヌとネコを一匹ずつ飼っている、北京関連&ブリッジ関連友達です。
  • ミントさん
    06年5月に上海から北京に引っ越してこられたミントさん。 すっかり、北京系ブログの老舗です♪
  • ヘアメイク ザ・リバー さん
    1999年頃から、私の髪型を一任しております。 私の抽象的な注文にもさらっと応えてくださります。
  • rikuさん
    北京生活及び北京系ブログの先輩。 2011年春に図らずも北京に復帰(?!)されました。
  • ろんちゃん
    とーっても生真面目な方ですが、それだけではない、おもろい(失礼)な方です。
  • waiwaiさん
    PC及び人生のよき師匠です。
  • momoronさん
    なんでもちゃきちゃきっと、かっこよくこなしてしまう、 おねえさんです。
  • yuukiさん
    心が温かく、料理とおもてなしが上手な友達です♪
  • はなせかいさん
    先生のおかげでお花が大好きになりました、おちゃめでやんちゃな恩人です。

dff.jp

無料ブログはココログ