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四川料理の基礎の基礎

久しぶりに中国語の授業に行き、
先生に「雲南省の北京事務所のレストラン」の話をしたら良く御存じで、
「各省や市の北京事務所のレストランは本場の味が食べられるし、
安いので、とてもいい」とおっしゃった。
そこで、「四川省北京事務所」の話になったのだが、
「日本人はあそこが大好きですね、でも私は・・・」とおっしゃる。

先生は四川省の出身なので、
「え、四川省の本場の味じゃないのかな?!」と思ったら、
「あそこの味は、山椒が効いていて、どちらかというと成都の味です。
私は重慶の近くの出身なので、あまり山椒が効いていない方が好きなのです」
とのこと。

え、四川料理って、いろいろ系統があるの?!

ちょっとよく考えてみれば、そりゃそうだわな。
四川省の面積は約48.5万平方キロメートル、
そこに9千万人弱の人が住んでいる。
日本の面積は約37万平方キロメートルで、日本より大きいのだ。
日本であれだけ地方ごとに料理が違うのだから、
四川省の中でも地域ごとに違うのは当然だろう。

日本人に一番親しまれている「麻婆豆腐」や「回鍋肉」は
成都の料理で、その特徴は「麻(山椒が効いている)」。
(陳建民さんは成都の料理を、日本で手に入る材料を使い、
日本人に好まれる味に変えて伝えたんですね)

一方、重慶の料理は「辣(唐辛子辛い)」が特徴で、
「水煮魚(肉)」や「辣子鶏(唐辛子の合間に揚げた鶏肉が見える)」が一例。

なるほどーーー、非常に納得。

ここに料理の名前を書いているだけで、「パブロフの犬」状態。
中国語の後、Hさんにおつき合い頂き、早速四川料理へGO!
先生ご推薦の店は「麻辣誘惑」という店。
すでに何度も行って、毎回違う料理を頼むが、はずれがない、とのこと。
値段も「四川省北京事務所」と変わらないらしい。

が、今日は近場の「西蜀豆花庄」へ。
近すぎていつでも行けると思い、行ってなかった店。
リンク先の寸評では、「特別辛くなく、以前ほどおいしくなく、だんだん普通になっている」
その他散々なことを書かれているのだが、
そういう言うわりには、この店は昼も夜も良く混んでいる。

070330_sichuan_0011_1

これは「夫婦肺片」という、牛(多分肺か何か内臓)の辛い涼菜。
からーーいが、それが平気だとやめられない味。

070330_sichuan_0021 070330_sichuan_0031

3品載った写真は、「上湯娃娃菜(白菜のスープ煮)」
「魚香肉絲(真中)」「青菜豆花(右上)」で、
辛くなくて、パクパク食べられる料理。
「魚香肉絲」はもうちょっと味にパンチがあってもいいかも。
麺は「涼麺(手前)」「雑麺」となっていて、
メニューに唐辛子がついていて、「激辛」と覚悟していたのだが、
山椒が多少効いているだけで、全然辛くない。
おいしいから構わないのだが、何か入れ忘れているのだろうか?

時々みょーーに食べたくなる、四川料理。
次回は「麻辣誘惑」に行くぞーーー

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

「麻辣誘惑」、シビれる辛さとカァーとくる辛さ、両方に誘惑されてしまうのですね。
誘惑されたい、σ(^^;)

waiwaiさん、コメントありがとうございます!!
毎日ココログにアクセスを試みるのですが、
まだやはり見えません・・・
「麻辣誘惑」、行きましたら必ずレポートしますね。
今回私が行ったレストランは、中国語の先生によると、
「誘惑」には及ばないそうです。
waiwaiさん、「誘惑」体験にお越しください!!!

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