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2007年1月

フラワーアレンジメント第31回

新年第1回目のフラワーアレンジメント、にぎやかで華やかな雰囲気、
と思いきや、風邪でお休みの方が多く、3名の方が代打(?)参加。
それでも、もちろん和やかな雰囲気でした。
私も前日は風邪であまり調子が良くなかったのだが、
お花は、這ってでも(?!)参加するのだ!!

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今回のテーマは「ミル・フルール」、たくさんの花材を使っての作品。
私の写真がまずいのでわかりにくいかもしれないが、
左が私の作品、右が先生が授業中に話しながら、ささっと仕上げた作品。
(見る人が見れば、わかりますよね・・・)

私は籠の取っ手があると「四方見(360度どこから見てもOK)」に仕上げられないので、
取っ手を外したが、
(当たり前ですが)取っ手があっても、先生の作品はまんまるに仕上がっている。
凹凸はあるのだが、アウトラインが計ったように形作られている。

ところで、今回は(私は)初めて見た花があった、「夜来香(イエライシャン)」。
英語名は「チューベローズ」。
そこで、珍しく「夜来香」をネットで調べると、「あれれ?」
こんな花じゃないんですけど???
「チューベローズ」で調べると、「あ、これだ!」
黄色い花でなく、白い花なんです。

「チューベローズ」には「月下香」という中国語名があるが、
「夜来香」とも呼ばれている。
「夜来香」は「トンキンカズラ(上のリンクの黄色い花)」のことを指すのが正確らしいが、
「オオマツヨイグサ」「ヤコウボク」もそう呼ばれるらしい。
誰もが知っている名前なのに、何で特定されていないの?!?

先日中国語の授業で「蓮花=はす」だと思って話をしていたら、
先生は「蓮花=すいれん」とおっしゃる。
「荷花」が「はす」だとおっしゃる。ええぇ???
だとすると「蓮花池公園」は「睡蓮池公園」ていう意味になっちゃうじゃない・・・
レンコンは「蓮」の根っこでしょう?ときくと、そうだ、とおっしゃる。
どうなってるの・・・

帰宅後、辞書で調べると中国語では、「蓮」は「はす」も「すいれん」も指すらしい。
「荷花」が「はす」を指すらしい。
昔から使われてきた呼び名だから、地域や時代で違うんでしょうね。
ややこしいけど、奥深くておもしろい、といえばおもしろいともいえる。

気が向いたら、ですが、花についてもちょこっと勉強しようと・・・

1/3 アモイ旅行(その2)

朝起きると「あれ、雨が・・・」
天気予報では曇りで雨は降らないと言ってたのに・・・

が、「晴れ男」hon-nekoの本領発揮、朝食後の外出時にはあがっていた。

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バスに乗って、「厦門大学」に到着。
清華大学、北京大学に続く、「名門大学見学」第三弾。
広大な敷地の西側の正門から入ると、歴史ある校舎が並んでいて、
一部は校史の展示や魯迅博物館に、一部は未だに校舎として使われている。
新年早々だというのに、自習(予習?)をしている学生があちこちで見うけられる。

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魯迅は1926年の9月から年末まで国文系の教授を務めた。
博物館にはその時の写真や資料に加えて、
魯迅夫人・許広平についてや、もちろん魯迅の業績も詳しく展示されていて、
なーーんにも知らない私も少しは勉強になった。
厦門大学は他にも著名な文学者などを多数教授に招き、
教育内容の向上に努めてきたとのこと。

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公園ではなく、まだ校内。
下手な公園より、ずっと整備されている。
従って、この池の周りは私たちのような観光客や、地元民の散歩コースとなっている様子。
地図によると、後ろの建物も山も学校の敷地内らしい。

雨がぱらついてきたので、バスに乗ってお楽しみの飲茶のレストランに移動。

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「潮福城酒楼」は早朝から深夜まで飲茶が食べられるらしく、
昨夜も食べられれば、と思ってきたのだが、
人が待っていてすぐには座れない様子であきらめた。
レストランに到着したのが12時半過ぎと一番混んでいる時間なので、
当然何組も待っている。
「今日は何が何でも!」の覚悟だったのだが、2名が幸いしたのか、
すぐに席につくことができた。

メニューを見ていて「あれ、北京に支店が?」
しかも見覚えのある住所なんだけど???
ちょうど1年前に行った、国貿南側のビル群にある「潮福城」だった!
今回は本場で食べたということで、ま、いっか・・・

レストラン近くの白鷺洲公園(白鷺はアモイのシンボルらしい)を散歩した後、
また雨がぱらついてきたので、繁華街の「中山路」へ。
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東南アジアでもよく見かける、2階から上がせり出して、
1Fの通路は雨に濡れず歩ける構造、実際役立ちました。
周辺は再開発が進んで、ワンブロック丸ごと取り壊されているところもある。

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目抜き通りの中山路から脇道に入っていくと、
前門あたりを思い出させるような街並みが続く。
くすんだ、うらぶれたような・・・昔はもっとにぎわっていたんだろうなと思わせる。

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整然として華やかな表通りとその「ネガ」にあたる脇の通り。
でも、雑然として、生活観があふれ、道行く人も住民が多く、
また古い建物が辛うじてもとの形を保っている。
そういう場所の方が、シャッターを押す数が断然増える。

写真には撮れなかったのだが、こういった通りでは、
通路に椅子と台(テーブル)を並べて、ご近所さんとお茶を楽しむ姿も見かけた。
福建省はご存知烏龍茶など茶の名産地。
確かにお茶の店は多少多いかなと思ったが、
こういう姿を目にすると、納得できる。

ずっと歩き回っていたかったのだが、空港へ向うべき時間となった。
でも、繁華街をぶらぶらするのはついで、時間つぶしぐらいのつもりだったので、
思わず楽しめて、とても得をした気分。
2日間の短い旅行だったが、
アモイのよさ(香港をのーーーんびりさせたような雰囲気)を満喫できた。

1/2 アモイ旅行(その1)

以前NHKの旅行番組(私は「散歩の番組」と呼んでいる)を見て、
ぜひ行ってみたい!と思ったアモイ(厦門)に1泊2日で行くことにした。

機内から一歩踏み出した途端、生暖かく湿った空気に包まれる。
曇っていても、空気や空の色に「南国」を感じる。

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ホテルでチェックイン後、アモイの中心地区の眼の前に浮ぶコロンス島へ。
早朝から深夜までフェリーが出ていて(往復8元)、10分で着く。
写真はフェリーターミナルから見たコロンス島(上)と、
船の上から見たフェリーターミナル側。

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フェリーを降りてからしばらくは、土産物屋が並ぶ。
新年の休日で観光客が多く、まるで「江の島」。

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にぎやかな地区を離れて、少し坂を登りながら住宅地区に入ると、
「散歩の番組」で見たような、大小の洋館が次々と現れる。
アヘン戦争後、アモイは開港され、欧米各国や日本の領事館が建てられた。
また、海外で成功を収めた華僑が建てた洋館(豪邸)も数多く残っている。
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お屋敷といっても、1920-30年ごろ建てられたものなので、
ぎらぎらしておらず、使い込まれた落ち着いた(まあ、古びたともいう)雰囲気。
(江の島部分以外は)街全体がその雰囲気・色あいに統一されている。
今も住居として使われている豪邸もあれば、廃墟と化しているものもある。
下の建物は、「旧日本軍」が「抗日勢力を捕えて監禁した場所」とのこと。
がらーんとしていて、とても複雑な心境にさせる場所。

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展望ポイントは必ず踏破する!「日光岩」へGO!
標高93メートルなのでたいした事ないと思いきや、
急で(岩だから当たり前)結構つらかった。

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上はコロンス島と対岸のアモイ中心部。
下は観光客でいっぱいの頂上付近。

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日光岩を下りてくると、もう夕方。
「万国建築博物館」(無料ながら、コロンス島の歴史について詳しい説明がある)を見学した後、6時ごろ島を離れた。
夕方以降は島全体でライトアップがされて、夜も散策が楽しめる模様。

コロンス島を歩き回って、おなかがしっかりすいたので、
「舒友海鮮大酒楼」という有名レストランへ。
生簀の魚介類を希望の料理法で仕上げてくれる。
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3組もの結婚披露宴が行われていて、
待たずに坐れたのはいいが、一階玄関すぐそばの席。

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二人なのであまり沢山の種類は食べられないが、
せっかくなので、贅沢をして「フカヒレ」を。
写真は私が食べた「鮑スープのフカヒレ煮」。
hon-nekoは「蟹の身とフカヒレ」、二人とも大満足。
他に「エビをゆでたん」(それ以外説明のしようがない)や
きのこと豆腐の煮物などを食べていたのだが、
その間、3組の新郎新婦は招待客を出迎えるため、玄関で立ちっぱなし。
寒くないからいいようなものの・・・

一番の楽しみだったコロンス島を歩き回って、写真を撮って、
久しぶりに海鮮をしっかり食べて、
(北京でももちろんいくらでも食べられるが、本場で食べたという満足感)
今回の旅行の目標達成!の一日だった。

2007新年-再び103に乗って

新年明けましておめでとうございます!!

結婚後初めて、家族と一緒でなく、旅行先でもなく、
2人で自宅で(北京ですが)迎える新年となりました。
煮しめとかずのこ、お雑煮だけ作って、
他は「フレッシュネス(日本食品店)」で買ったものでそろえたのだが、
なかなか豪華だし、もちろん食べきれなかった。
前回の駐在時、某ホテルのおせちを買って、
おいしくなかった上、あたったことを思うと・・・隔世の感があります。

満腹なので、初詣を兼ねて外出。
103号線(トローリーバス)に乗って、
hon-nekoが行ったことがない「白塔寺」に行ってみることに。

早ければ、30分ちょっとで「白塔寺」の停留所に着くと思うのだが、
いつも混む「台基廠(王府井の南)」で信号が故障していたりして、
ちぃーーーっとも進まず、この通りを脱出するのに30分はかかった・・・
「王府井書店」前の人が途切れない交差点では、バスが故障してるし。
渋滞に巻き込まれ、1時間以上バスに乗っていたため、
坐っていられたものの、新年早々げんなりした。

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「白塔寺」にて、新しい「博物館通票」を購入。
お友達のKさんが「もう購入しました」と教えてくださり、私も早速購入。
新しく使えるようになった施設も結構多くて、
今年もどんどん活用するぞ!!

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昨年来た時よりは「白塔」に近づくことができたが、
北海公園の「白塔」のように登ったりすることはできない。

私たちは白塔の周りをぐるっと見てまわったのだが、
その間、2度も3度も同じ人がやってくる。
数珠を持っているので、一種のお百度を踏んでいるのかもしれない。
また、赤や黄色の布に読めない言語で字が書かれていて、
マジックで後から名前が書かれて、白塔の周囲に立てられている。
(上の写真内のいろんな色の布によく似ている)
絵馬、と同じような意味のものだろうか。

ここもそうだが、北京で寺院に行くと真剣にお祈りを捧げている人が予想外に多くて、
人びとの信仰心というのは、案外根強いのだな、と感じる。

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東へ5分ほど歩くと、「歴代帝王廟」に到着。
こちらは観光客が多い。
日があたりにくく、人もあまり通らない脇には、
年末に降った雪がしっかり残っていた。

1時間も外に居なかったのだが、ジワジワ体が冷えてきて、
再び103に乗って、帰宅。
バスには暖房がないので、段々人が降りていくとひんやーり。
(年末の雪の日は外出しなかったので)
北京の寒さを久しぶりに実感した。

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