« 台基廠→朝陽門 | トップページ | 「氷の世界」ならぬ・・・ »

首都博物館

週末になると空がかすんで、写真を撮るにはいまひとつの天候が続いている。
それに加えて今日も出発が遅れたので、
地下鉄で行ける「首都博物館」の「大英博物館展」に行った。

060416_capitalm22060416_capitalm3
私たちは間違えて「復興門」駅で降りてしまったのだが、
1号線の「木樨地」駅で降りて、東に少し戻るのが一番近いようだ。
060416_capitalm61 060416_capitalm341
あいも変わらず巨大だ。
そして、確か「大英博物館展」が開館記念特別展ということで、
外も中もピカピカしている。

その「大英博物館展」だが、展示内容も展示方法も素晴らしい。
古代から現代まで、世界あらゆる地域の名宝が272点も見られる。
展示品の保護のためであろうか、会場は全般的に暗い。
が、ガラスがへんな反射をしてよく見えないといったことはなく、
「中華世紀壇」のルネッサンス展よりはずっと見やすい。
世界史や考古学に全く詳しくない私だが、
それでも一品一品の美しさや、歴史の重さを感じられた。
人が多くてゆっくり見られなかったので、もう一度見に行きたいぐらいである。

これをみただけでも大満足なのだが、
この博物館の展示面積全体の1/5も見ていない。

5Fの「京城旧事-老北京民俗展」を見学する。
060416_capitalm10 060416_capitalm131
展示されている品々は「東嶽廟」と大差ないのかもしれない。
が、会場がきれいで、展示方法や照明に工夫があると、
ひとつひとつが見違えるようにきれいに見え、
その結果展示内容に興味がわいてくるものかと、違いに愕然とする。

060416_capitalm161 060416_capitalm211

4Fの「古代瓷器芸術精品展」も見学する。
060416_capitalm27 060416_capitalm301
右のピンク色の碗、ぜひ実物を見てもらいたい、
実に美しい、深いピンク色です、欲しい・・・
060416_capitalm321
どれも大変すばらしい。
この博物館にはこういった名品が山ほどあるのだろうが、
一体今までこれらの展示品はどこに隠れていただろう???

これだけ見たところで4時になってしまい、
閉館時間ではなかったものの、喫茶部は店じまい、
一部の展示施設は見られなくなった。
この博物館を一日で全部見るためには、
ウォーキングシューズを履いて、
朝9時開門同時に飛び込んで見てまわらなくては無理。
2万歩ぐらい歩きそう・・・

私は何度かに分けて見学して、好きな展示をじっくり楽しみたい。

« 台基廠→朝陽門 | トップページ | 「氷の世界」ならぬ・・・ »

「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

いいなぁ、こういう陶器。
レプリカでいいから、欲しいよー。
ところで、一番上の写真のビル、上から何が出ているのだい?

みさこのさん、欲しいですよね。
ここはミュージアムショップが充実していて、
陶磁器のレプリカと、本物の骨董を売っていました。
高そうだったけど。

博物館の正面の壁から屋根に向けて突き抜けている部分ですが、
屋内の地面から屋外の屋根まで、斜めに巨大な円筒が突き抜けているようなデザインになっていて、
その円筒が地下一階、地上6階の展示会場になっています。
4枚目の暗めの写真に屋内の円筒の様子(写真左部分)が写っています。
うまく説明できていなかったら、ごめんなさい。

私も4階に行きたいですー。素敵ですねー。
しかしいつもながら高尚な日曜の過ごし方ですね。すばらしいです・・・。

私もこの展示、狙っていました!
なるほど午前中に出かけたほうが常設展もしっかり楽しめるのですね。
いいこと聞きました~。
来週くらいに出かけてみます!

おはようございます。
先日は”ド-モ、ドーモ”(訳;楽しくおしゃべりができてよかったです)。
ところで、首都博物館行ってこられたんですね。
バスで前を通るたびに気にはなってたんですが・・・。
ホントにでっかそうですよねぇ。
是非朝から行ってみたいと思います。
スニーカーはいつも履いてるんで・・・万歩計は・・・この前妹がトイレに流してしまいました。

皆様コメントありがとうございます。

yuukiさん、北京で今までいくつか見た博物館・美術館のなかでは、ここはずば抜けてよかったです。
展示内容が理解できれば高尚なんでしょうが・・・
ご主人様と一緒に行ってみてください。

うどん好きさん、「閉館王」から大事なお知らせが!
「月曜休館」です!!!
うどん好きさんにはとてもお勧めの博物館です。

nobu#1さん、こちらこそとっても楽しかったです!!
ここはnobu#1さんには、言うまでもなく、とても興味深い展示ばかりだと思います。
ここはヘッドフォンガイドがあるのですが、
nobu#1さんの生説明の方が、絶対面白いと思います。

おもしろそうですね!
明日ヒマなので行ってみようかな?
4Fと5Fが気になりますです。
ヘッドフォンガイドは日本語もあるのでしょうか?

いやしかし、ほんと、yuukiさんもおっしゃってますが、毎週末の充実ぶりが素晴らしい・・・!

大きそうですね~。
そして、ここは、博物館・美術館系でずば抜けなんですね。
そういうことを聞くと、
そっち系にはてんで疎い私も行ってみたくなります。

rikuさん、明日でもいつでも行かれることをお勧めします。
ヘッドフォンは借りなかったのでわからないのです、すみません。
chiさん、ここは展示も上手なので、
ぷらぷら眺めていても面白かったです。

早速行ってきましたよ。
建物は確かにデカイですねぇ。
展示室は全体からするとそれほど大きな面積を占めていないのに、凄く歩きますね。
最後に円筒形の展示室を歩いて降りてくる頃には足が棒のようになってしまいました。

nobu#1さん、行動早いです!!
ほとんど見ずに歩いたとしても、1時間では全館制覇は無理でしょうね。
私は円筒部分はまだ見ていませんので、
次回が楽しみです。
全然関係ないですが、「恒基燕沙」えらくがんばっていて、
2F・3Fにいろいろ増えています、
「無印」にやたら似た店とか、ブランドアウトレット(?)とか。
お暇なときにぶらぶらしてみてください。

おはようございます。
僕もまた見に行きたいです。
大英博物館250年蔵品展の展示紹介です。
次に行く時はこれを見てから行こうと思いました。
http://www.capitalmuseum.org.cn/Contents/Channel_77/2006/0317/1349/content_1349.htm

ヘンダーソン燕沙、学校帰りにでも見に行ってみますね。
ちなみにその2階にある香港式餐庁(安い方)でよく昼ご飯を食べてるんです、ハハハ。

nobu#1さん、博物館のHPもすごく力入って、充実していますね。
このままがんばってくれることを期待したいです。
ギョギョ、私も晩ご飯が一人のときよくあそこで食べます。
昼行くときは、正装していきます!?

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41004/9632719

この記事へのトラックバック一覧です: 首都博物館:

« 台基廠→朝陽門 | トップページ | 「氷の世界」ならぬ・・・ »

フォト
2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お気に入り

  • デュークままさん
    東京のど真ん中で、イヌとネコを一匹ずつ飼っている、北京関連&ブリッジ関連友達です。
  • ミントさん
    06年5月に上海から北京に引っ越してこられたミントさん。 すっかり、北京系ブログの老舗です♪
  • ヘアメイク ザ・リバー さん
    1999年頃から、私の髪型を一任しております。 私の抽象的な注文にもさらっと応えてくださります。
  • rikuさん
    北京生活及び北京系ブログの先輩。 2011年春に図らずも北京に復帰(?!)されました。
  • ろんちゃん
    とーっても生真面目な方ですが、それだけではない、おもろい(失礼)な方です。
  • waiwaiさん
    PC及び人生のよき師匠です。
  • momoronさん
    なんでもちゃきちゃきっと、かっこよくこなしてしまう、 おねえさんです。
  • yuukiさん
    心が温かく、料理とおもてなしが上手な友達です♪
  • はなせかいさん
    先生のおかげでお花が大好きになりました、おちゃめでやんちゃな恩人です。

dff.jp

無料ブログはココログ