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2005年11月

将棋大会

今日は朝早ーーくから日本人学校で行われる、
将棋大会のお手伝いに行った。
日本人学校の将棋ができる子どもたちと、
ある区の少年宮の日本の将棋を習っている子どもたちが
対戦するのである。
少年宮というのは、学校以外で運動や文化的活動を行う施設、
らしいです。
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体育館に整然と並べられた椅子と机、
(先生方がご準備なさったとのこと、おつかれさまです)
日中各28名合計56名が参加しました。

開始前にやるべきことを伺ったものの、
いまひとつ判然とせず。
それでも、少年宮の数名の子どもが開始時に間に合わず、
少年宮の引率の先生に代わりの子を出してもらったりして、
目の前で起きていることを何とか片付けようと、ドタバタ。

その代わりに出てきた子が、ちっちゃあい!!
自分の名前を書いてもらったら、
一生懸命書いてくれたのだが、ぐしゃっとして読めないし、
座っていては盤全体が見えないのか、
一人立って対戦している。
途中で歳を聞いてみると、5歳でした、どおりで。

担当区分もないので、とりあえず目に付いたところで、
開始時間を記入したり、制限時間を越えていないかなどを確認。
1週間ぐらい前から、10年ぶりぐらいにコマの動かし方や、
攻めと守りの基本形を勉強しなおしてみたが、
(インターネットで眺めただけ)
案外バタバタして、対戦をゆっくり見る時間なし。

051126_shogi_004
三回対戦するリーグ戦の後、
トーナメント戦が始まると、負けて出番が終わる子どもたちも増えてくる。
日中仲良く将棋板をはさんで対戦していたりして、
とてもほほえましい光景も見られる。

その一方、少年宮側でただ一人紅領巾をつけた、
(紅領巾とは社会主義的に優秀な子どもの印)
ぷくっとした3・4年生ぐらいの男の子。
トーナメント1回戦で負けてしまい、号泣。
主催会社の中国人スタッフの女の子を捕まえて
悔しさを訴え続けた後も、一人延々と泣いて、
誰彼かまわず悔しさを訴え続ける。
その時間、ゆうに30分を超える。
成績・思想など優秀なのかもしれないけど、
ちょっと甘やかされてる???

6つの組に分かれたトーナメントは、
中国側が成績やや優勢で終了。
少年宮のほうが練習時間が長いから、
仕方ないのかな。

子どもたちが解散した後、先生方の会場の片付けを手伝う。
慣れていらっしゃるとはいえ、見事なチームワークで、
机・椅子・旗とどんどん備品が片付いていく。
てきぱきして、気持ちがいいなあ・・・

片付け終了後、京劇も一緒に担当した方と二人で11月の打ち上げ。
会場はリドの正面ではない入り口向かい側の、
広々としたレストラン「EUDORA」。
ランチは68元で、サラダバーと主菜1品と飲み物1グラスがつきます。
ビールをとって、二人で「かんぱーーい、おつかれさまぁーー」
今日の朝の早さと、11月のハードさでヘロヘロの二人でした。

蘇浙匯

このレストランに関する結論。
おっしゃれーーーで、全部おいしかった。

方向音痴な私は、電話で誘導してもらったのに、
逆の方向へ歩いてしまい、600メートルぐらい無駄な散歩をしてしまったり、
その後更に、目上の方に5分ぐらい誘導をさせてしまったりしたが、
そこまでしても行った価値があった。

051125_jade_009051125_jade_005
その、ちょっとわかりにくい場所の説明。
工人体育場の南西の角(光彩公寓)から、更に工人南路を西へ歩きます。
2・3分で横断歩道の向こうに「上島珈琲」が見えますが、
そちらへはわたらず、その交差点で右側(北)を向きます。
目の前に匯佳中心というビルがあり、その1Fです。

10月半ばに開店したばかりとのことで、
全てが新しく、しかも落ち着いたシックな内装です。
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これぞ「ヌーベル・シノワ」!?
盛り付けも味もとってもスマートです。
右の料理はロールキャベツ(風)にカレー風味のソースをかけたもの。
左はハムとスープのゼラチンの前菜と、後ろが・・・
ごめんなさい、メニューをちゃんと見ればよかったのですが、
全部全部一人の方にお任せしてしまっていて。
何か緑の葉の野菜を刻んでうまく味付けして和えています。

メニューは日本語も書いてあり、
お勧めメニューには印がついているし、写真も豊富です。
(ちょっと言い訳)

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左は厚揚げとたけのこの煮込み、とてもあっさり、でもいい味付けです。
右は看板料理「清蒸鰣魚」といいます。
見たことのない魚、字(魚へんに時)ですが、
長江・珠江・銭塘江で産卵する魚だそうです。
脂肪のたっぷりのった白身の魚です。
これもスープの味付けが絶妙です。
全ての料理にいえますが、甘すぎたり辛すぎたりせず、
バランスが取れた薄めの味です。

今回はお友達が400元のクーポンをお持ちだったので、
かなり安く頂いたのですが、
それでも魚を除けば、1皿はびっくりするほど高いわけではありませんでした。
鷺鷺酒家クリスタルジェイドと同様、
ご接待やとっても豪華気分のランチに使えるお店だと思いますわ、ほほほ・・・

ちなみに上海には6店もあるそうで、さすがだわ、上海。

メトロカフェ&南鑼鼓巷再び

今日は久しぶりにrikuさんとお出かけ、わーい、わーい!!
三里屯周辺で昼食をということで、
二人とも気に懸かっていた工体西路の「MetroCafe」へ。
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メトロカフェの北側のカフェ2軒がわかりやすいのに対し、
うっかり見逃してしまう、地味さ。
でも10年以上の歴史があるとのことで、
外見も内装もとても落ち着いていると言えます。
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前菜+主食+飲み物で75元。
写真は私が頼んだ、いかリングフライと、カルボナーラ。
前菜は4種類から選べて、主食はソースとパスタを
各々7・8種類ぐらいの中から組み合わせることができます。
主食はそれ以外にラビオリやリゾットもあり。
帰宅後名刺を見ると、生パスタを使っているように書いてあった。
確かに私が食べたタリアッテレは、生パスタだと思われます。
なかなかおいしくて、ゆっくりできるので、
また行って、別の組み合わせのパスタを食べてみたいです。

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これはメトロカフェの向かい側、光彩国際公寓1Fにある、
「フランス文化センター」。
2人でその中の本屋をぶらぶら。
全然読めないのですが(当然フランス語の本ばかり)、
眺めているだけで楽しそうな本ばかり。
でも、やっぱり読めたらもっと楽しそう・・・

以前も思ったのですが、
このセンターは、開放的でおしゃれで、
フランスはうまく自国を宣伝しているなあと感心します。
一言もわからなくても、ついつい寄りたくなるのですから。

ここでタクシーに乗って、南鑼鼓巷へ移動。
地図も見せているし、「交道口」を越えてくれ、
と何度も言っているのに、なぜか越える前に右折されてしまう・・・
rikuさんには申し訳ないが道を戻って、
巷入り口近くの雑貨店に向かう。
前回から気になっていたシルバーのリングを、
サイズがかなり大きいことを無視して購入。
私はこれで目的の半分を達成した気分。

二人でぷらぷら写真を撮りながら歩いていたのですが、
自動車はバンバン通るし、後海のような人力車軍団も走るし、
(あそこまでひどくはない)
ランニング中の軍人さん団体(?)までやってくる。
ぼやっとしていると、どれかに轢かれそうです。
それでも宮廷ヨーグルトの店までたどり着き、一息。
今日もやっぱりおいしかった!!

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最後の写真はこのあたりで一番最初に開業したという、
「当地時間」というカフェにて、
まさにそのカフェの名前のついた「当地時間珈琲」。
なぜ、グラスに入っているのか???
それは、ワインが入っているからです!!
味はどうかというと・・・
ワインが入っている必然性が確認できませんでした。
ゆっくり、のんびりできるスペースだったので、いいとしましょう。

この周辺に多く残っている四合院がほぼ全て非公開で、
門しか見られなかったのはとても残念でした。
それでも、三里屯とも後海周辺とも違う雰囲気、
おしゃれな地区であると同時に、庶民が住む街であるというところが、
たとえ、いろいろなものが走ってこようとも、
どこかのんびりした気分にさせるのかもしれません。
今後もしばしば訪れて、
宮廷ヨーグルトを食べて、カフェでのんびりしちゃいそうです。

本を読んだりする-「アフリカの女王」とわたし

夜であれ、昼であれ寝る前は必ず本を読む。
4・5年前は流行のミステリーやホラーをよく読んでいて、
よく人と貸し借りもしていたが、
その後はあまり流行を追わなくなった。
第一にhon-nekoがどこにいようとも
毎週最低4・5冊買うので、私まで買うと本当に本に埋もれてしまう。
第二にhon-nekoの蔵書をよく見ると、
私が読んでも面白そうな本が案外ある。
・・・とはいっても、推理小説の古典(一冊100-200円で手に入る)や、
落語(家)に関する本は買っていましたが。

最近hon-nekoが本の詰まった段ボール箱を
ひっくり返した山の中から偶然見つけた一冊が、
『「アフリカの女王」と私』
著者はキャサリン・ヘプバーン。
なぜ彼がこの本を持っているのか、皆目見当つかない。
彼は格別映画好きというわけではない。
実はK・ヘプバーンのファンなのか、「アフリカの女王」を見たのか?
それとも副題にでてくる
「ボギーとバコール、そしてジョン・ヒューストン」?

私はこの有名な4人の映画を一本も見たことがない。
が、あまりにも有名な4名が主要な登場人物のようだし、
読む本もないということもあって、読み始めることに。

4度のアカデミー賞主演女優賞に輝く大・大女優ながら、
全く飾らぬ人柄であるとは、何かで読んで知っていた。
が、ほんっとーーーに飾らない人であるようだ。
この本が書かれたのは、映画を撮影してから30数年後のことであるが、
そんなに心境や体調まで書いちゃっていいの?!
というぐらい、本音に相当近いものが書かれている。

だが、暴露本とは全く違う。
随分年月がたって書かれたものなのに、
自分の時々の心境、登場人物及びアフリカの描写が、
実に生き生きして、軽やかである。
明るいユーモアにあふれている。

まず面白く興味深かったのが、
これほどの大女優が、この映画に関しては、
脚本や監督にかなりの不信感を抱きつつ、撮影に入っていることだ。
まず原作を読まされ、豪華な共演陣にひきつけられ引き受けたのだが、
脚本がぐずぐずだったり、
その脚本にまじめに取り組んでいるように見えない、
J・ヒューストン監督の人柄にかなり不満を持っている。
(脚本を書いたのはJ・ヒューストン本人+脚本家)
一度引き受けたものは最後まで降りない、という心がけはさすがだが、
現代のハリウッドの大スターなら、脚本がだめな時点で、
降りちゃうのではないだろうか?

さらにびっくりしたのが、
彼女はお父さんも妹も泌尿器科の医師だったらしいが、
その臓器周辺に関連する記述がなんだかえらく多い!?
この映画の撮影のため、ヘプバーンはアメリカ→ロンドン→
アフリカ各地→ロンドンと長距離移動するのだが、
移動中のお手洗いの確保に四苦八苦する。
よくいますね、お手洗いに行けないとなると、
普段より余計に行きたくなる人。
今時の、自分の健康状態を切り売りするタレントも真っ青である。
もちろん表現はユーモアに包んであって、下品にはなっていません。

それより、一番読ませるのは
ヘプバーンのその時々の心の動きである。
不信感だらけだったヒューストン監督とも
彼の天才的な演技指導からだんだん打ち解けて、
「なんだか憎めない奴」と思えてくる。
最後には狩りに同行するようになる。
女優らしいちょっとわがままなところや、
自分の言ってしまったことに反省するところが、
ヘプバーンという大女優にとても親近感を抱かせ、
旅先からの友達の手紙を読んでいるような気分にさせる。

アフリカの風景や共演者・スタッフの描写もとても興味深い。
映画はぜひ見てみたい。
でもその前に、もう一回ゆっくり読んでみようと思わせる一冊です。

※私が読んだのは、
文春文庫 キャサリン・ヘプバーン著
芝山幹郎訳 
「アフリカの女王」とわたし

じっとしていても人には会える

なぜなら、隣のビルまで来てもらったから。
昨日の記事に(本人無断で)登場願ったKさんが、
明日以降は予定が詰まっていて会えないかもしれないと、
夜、わざわざお土産を届けにきてくださった。
(hon-nekoは今日以外なら時間がとれる)
 
一日中ごろごろしていたこともあって、すっぴんで出かけた。
(おいおい、それはえらいバイオレンスやで!!)
まあ、向こうもすっぴんなんだから、いいとしよう!

スターバックスで半時間ほどお茶をしたのだが、
もう10年近くお会いしていないと思えないぐらい、
ふつーーにしゃべれた。
お互い外見に多少の変化は生じているが、
気分はすぐ学生時代に戻れるからだろうか。
(したがって、すぐにため口になっていたりする)

外出できなくて、くさくさしていたのだが、
とても懐かしく、楽しい気分になりました、
ありがとうございます、Kさん(見てないけど)。

【オマケ】

同じ敷地内の茶餐庁に昼食に行った際、
こんなの見つけました、
あるんですね、アドカード(って言うんでしたっけ?)
0003_20002_2
左は「北京ウォーカー」などによく広告を出している、
マッサージ店。
右は、一目見て「今時、えらくポップでファンキーだなあ」
と思って手にしたら・・・隣国へのマスゲーム鑑賞ツアーでした。
あの敷き詰められた点々一つ一つが人間だと思うと、
やっぱりちょっとこわい。

じっとしています

もう忙しくないのですが、ブログの更新が滞っておりました。
フラワーアレンジメントの日は持ちこたえたのですが、
金曜日に突如あるイベントが中止になったと聞いて、
ほっとした(建前上は残念だ)のがきっかけで、
ずーーっと、じーーっとしております。
鼻も咳も出ないのですが、
インフルエンザ予防注射を打つには不適切な体温です。
ちょっと私とお付き合いいただいたことのある方には、
おなじみの状態です。
(といっても、これでドタキャンばっかりするので、
多大なる迷惑をかけております・・・)

隣のビルのスーパーぐらいしか行かないので、
何のネタもないし、写真も撮れない。
こういうときに限って、隣のビル内のDPE屋のお兄さんによく会う。
公園にでも出かけて、思いっきり写真撮りたいよぉ・・・

仕方がないので、絶対に見ていないはずの知人に登場してもらうことに・・・
このKさんは学生時代の先輩で、hon-nekoとは同学年。
今週初めての北京出張で、私たちに会えないかご連絡をくださった。

長富宮のすぐそばのホテルに宿泊されるので、
「ウチは北京駅のすぐそばで、そのホテルからだと見えるはずです」
とメールに書いた。
返信に「北京駅前って、東京駅前っていうことですよね。
すごいところに住んでいますね」
・・・ううーーーん・・・文字上はそうなるが、
丸ビルはないしなあ・・・
どちらかというとアトレができる前のJR上野とか、
東武浅草駅が一番近いかなあ・・・

また「ホテルからそちらに向いて手を振ると見えたりするわけ?」
・・・そっかぁ、私は北京的な感覚で、
いつも窓から見えるそのホテルを
「あのホテル、近いよなあ」と思っているが、
二環路(6車線)をはさんでいるし、
そこから更に二ブロックぐらい離れているので、
地図で見ても、直線距離で600メートルぐらいはある。
窓からレーザー光線でも発射してもらうと気付くかな・・・

Kさんから頂戴したメールを読んでいて気付いた。
私は普段、1度でも北京に来たことがある人とばかり話しているので、
私が書いた北京についての文章は、
誰でもほぼ(どうにか?なんとなく?)理解してくださっていると
思い込んでしまっていた。
私はこれ以上説明がうまくなりそうもないので、
Kさんも含めて北京未体験の皆さん、
この、むやみやたら無意味な広さは体感しないとわかりません。
これから冬はお勧めしませんが、
季節がよくなったら、北京にぜひ遊びにお越しください。

フラワーアレンジメント第9回

フラワーアレンジメントはいつの間にか、
私の技術と全く関係なく、回数一桁突破が近づいてまいりました。

毎回、毎回、大笑いして帰ってくるような気がします。
今日もいつもの微熱が出そうで、
予定していたインフルエンザの注射を延期したぐらいだったのですが、
授業が終わったときには、すっかり元気になっていました。
先生・ご一緒の皆さん・お花たちから
明るい楽しい気持ちを供給してもらっているのだと思います。

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今日も特別出演、榎本先生の手。
基礎部分をできるだけ自分で巻いてみようとがんばったのですが、
最後の仕上げはどうしてもうまくいかなくて、
先生に助けていただきました。
が、デコレーションに取り掛かるのが一番遅くなってしまい、
前回使ってかわいらしかったものや、
前回使わなかったものを中心に必死でくっつけたのですが、
リボンを飾る時間がなくなってしまい、
結局先生に作っていただきました。

・・・肝心のところは、全部先生が作ったとも言う。

なんとこれをある方に差し上げてしまった、大胆な私。
クリスマス終了まで崩壊しないことを願います、アーメン・・・

料理教室第2回

10月に参加した料理教室、今日は蟹が食べられると伺い、
前回の記事の反響も大きく、
何より食い意地がはっているので、参加してまいりました。
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屈浩先生、生きた上海蟹を調理中。
大きな中華包丁で細かく切り分けては、
内臓など不要部分を取り除いていきます。
ちなみに中華包丁は一本で何でもできる、といいますが、
さすがにこのような硬いものを切るときは、
刃に厚みのある、専用の包丁を使っているそうです。

この蟹を油通ししたのち、牡蛎油、醤油、砂糖、料理酒、少量のスープ、
ねぎ、生姜を加えて、水分がなくなるまで煮込みます。
他の方が質問されたのですが、油通しの温度は、
120-140度ぐらいでいいそうです。
ものすごい火力で油を熱していたので、
案外低温なのにびっくり。
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見た目どおり、とってもおいしいです。
一人で大皿平らげられるぐらい。
火の通り具合、味付けの絶妙さが、プロにしかできない仕上がりです。
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2品目は白菜のスープ煮込み。
白菜の芯を少しだけ残して切り、湯通しします。
湯通しでびっくりしたのは、塩・砂糖・味の素を入れること。
こうやってうすーーく下味をつけるのですね。
さらに、油も入れていました。
こうして下処理した白菜をスープで煮ます。
先生は「簡単な料理でしょ」とおっしゃるのですが、
このスープが、鶏と豚のスペアリブから3時間かけて取ったもの。
私は作れません・・・

最後の味付けは塩と砂糖のみですが、
スープの味がよくて、これまた大皿全部食べられそう。

前回同様、3品目は点心を実際に作ります。
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先生、なぜそんな原始的な方法で
ベーキングパウダーを計量するのですか?!
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またまた先生の鮮やかな手つきに感心するばかり。
皮をつまみあげては、ひだをどんどんくっつけていくのですが、
先生のように親指と人差し指だけではできず、
全ての指出動!!
先生は何度も何度もゆっくり実演してくださるのですが、
目で見た情報が、指先に伝わりません・・・
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これは私たちが作った包子(先生の名誉のため)。
レシピに「小籠包」と書いてあるのですが、
見た目も味も、「狗不理」タイプの包子です。
・・・が、これは私の大・大・大好物!!
8つぐらい食べちゃいました、
明らかに人の分も食べています・・・
できたてだし、味付けは文句なしだし、
本当にごちそうさまでした。

【追記】
この行事を運営された委員会の委員長さんよりご連絡頂き、
北京では、小さな包子のことを「小籠包」というそうです。
(by中国語の先生)
その説明、とても納得!!
確かに料理教室の先生は、
私たちが作っているのは、北京の包子ということで説明を進めていました。
これは私の想像ですが、北京などの小籠包はこれで、
上海の小籠包は皮が薄く、スープが入っているタイプなのでは?

フラワーアレンジメント第8回

今週、そして今日という日を楽しみに、
9・10月をのりきったよぉぉーーん!

まさか自分がクリスマスリースを作るとは、
夢にも思わなかった。
リースは高くて、買おうという気がしなかったし、
クリスマスグッズも、友達にもらったものしかなかった。
(他の年中行事も然り)

051109_flower8_2
が、じゃじゃぁーーん! 作れちゃいました。
(特別出演: 榎本先生の手)

作り方は全く予想外だった。
私が教室に到着したときにはすでに、
先生とアシスタントさんがみんなのリースの基礎部分を
1/3ぐらいづつ仕上げてくださっていた。
まずは、4・5種類のグリーンを
ひたすら円周にワイアーでくくりつけるのだった。

いつものアレンジメントよりは単純だが、
ふと気がつくと、先生が作られた部分と違って、
太くなったり、細くなったりしている。
しかも、ドライになるとかさが低くなるので、
かなり密集させて、しっかりくくりつけなくてはならない。

私は結果的に、先生に1/2以上作ってもらってしまった・・・

あとは、自分の好きなデコレーションを、好きなだけ飾り付ける。
ツリーの飾り付けに使うようなデコレーションや松ぼっくり以外に、
くるみ・唐辛子・八角・ピーナッツ・シナモンなど
お料理の材料も使うのだが、
これが意外にかわいらしくて、とてもよく合う。

私の飾りつけは途中までかなり地味だったのだが、
アシスタントさんの妹さんが
「アイ、この赤いのつけると可愛いよ」
と赤いボールを持ってきてくれたので、つけてみると、
白いパールとの対照で、かわいらしく華やかになった。

肝心の基礎部分をあまり自分でやっていないのでなんなのだが、
デコレーションの配置はよく、奥行感があると、
先生にお褒めにあずかり、ちょっと「ふふふーーん」な気分。
もちろん他の皆さんの作品も、とっても素敵。

最後に今日来られなかった方のために先生が作った作品。
051109_flower8_1
その方のイメージに合わせて、
とってもかわいらしさを強調して仕上げてある。
自分ではこのイメージは作らない(もちろん全く作れない)が、
もらったら、ものすごくうれしいと思う。

今後、10・11月の記事をいくつか更新するつもりです。
「ながーーーい目で」見てやってください。

雍和宮

前日の疲れがとれたのか、とれていないのかよくわからないものの、
ともかく外出して気分を変えることに。
夏か初秋ごろ修理をしていたと思うのだが、
少し前に二環を通ると終わっていたような気がする、雍和宮へ。

051106_yonghegong1_2
ちょうどイチョウの紅葉が見ごろでした。
国内外の観光客もいっぱい。
051106_yonghegong2_2
客が多いから必然的なのか、
それとも何かの節句の時期なのか、
お参りをする人がとても多い。
お線香に火をつける場所も大繁盛?!
051106_yonghegong3_2051106_yonghegong4_2
今日はデジタルカメラを忘れてしまい、
フィルムカメラだけで撮ったのだが、
フィルムカメラにはデジタルカメラにはない、
説明できない楽しさがある。
今日のカメラは私の1・2番のお気に入りのせいもあるが、
最高に使いやすく、
時に私の実力以上にきれいに写してくれる。
「よくがんばったね」とカメラを褒めたくなる。
この日は写真日和ということもあって、
気持ちよく写真を写せた(客観的出来とは関係がない)。

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雍和宮を出て、東四に向かって歩いている途中見かけた風景。
今回の駐在時は見ることがないかと思った、
晩秋から冬にかけての風物詩。
これには映っていないが、
右手奥には、葱の山も控えている。
「北京だなあ」となんだか気持ちが暖かくなる。

京劇見学ツアー

約2ヶ月間、今日この日のために悪戦苦闘、
花も嵐も踏んづけ、越えてきた(そこまで言うか・・・)。
会報に案内を載せようにも、
締め切りになってもほとんど何も決まらず、
どうとでも取れる、あいまいな記事を載せざるを得なかったり、
チケット販売日当日に訪問先が確定したり・・・
綱渡りが途切れず今日にこぎつけたのも、
この企画の関係者が全員、必死で動いたからだと思います。

当日も、ご応募くださった総勢37名のハンドリングに一苦労。
何も、皆さんが言うことを聞かず、
てんでばらばらに行動したわけではありません。
こちらが不慣れで、皆さんをうまく誘導できないだけ。
何せ、私は今日初めて訪問したのだから、
次の活動の行き先がわかっておらず、
誘導しようにも誘導できない。
それでも皆さんは文句ひとつ言わず、ついてきてくださる。
参加者の皆さんにも、とっても助けられてしまいました。

1105_jingju0011105_jingju002
これは、参加者全員が楽しみにしていた、
京劇の化粧の実体験。
化粧品・衣裳・かつら全て、
プロが実際に使用しているものをつけていただく。

子どもたちのお猿さんの顔の化粧は、とってもかわいらしい。
一緒に映っているのは休日出勤となった、スタッフどなたかのお子さん。
きみも将来は、立派な京劇の舞台人になってね。

1105_jingju003
先ほど衣裳を着けていた男性は、
顔に隈取をした勇壮な男役に変身。

1105_jingju004
女性は男性より基礎化粧が念入りで、大変だったのですが、
その価値のある、美しさでした。
ちなみに眼はまぶたをのりで貼って吊り上げた上に、
まなじりを更に紐で引っ張りあげます
(ポニーテイルをしたときの状況)。
衣裳もぴかぴかきらきら、とても豪華です。

化粧の実体験は、してもらった人も見学者も満足の様子。

最後のイベントは、やはり舞台鑑賞。
リハーサル形式ということで、
俳優さんは衣裳を着けなかったものの、
楽隊もちゃんと入ってもらい、迫力あるものだった。
1105_jingju0051105_jingju006
「覇王別姫」の舞剣の場面。
どうでもいいことだが、
化粧の際、通訳の日本人昆劇女優さん
「化粧で眼は作るので、一重のほうがいいぐらいなんです」
とおっしゃったのだが、
虞美人を演じるこの女優さんは、くっきり二重まぶたの、
典型的、北方系美人です・・・

1105_jingju007
これは見たとおり、孫悟空の「閙天空(天空を騒がす)」
桃を盗む場面です。
顔の表情、身のこなし、見ていてとても楽しかったです。

・・・なあんて書いているが、
写真を撮るのと、次の段取りの心配であたふたして、
どれもろくに見ていなかった。
本当に、何がなんだかわからないうちに終わった、
というのが、私の感想。

関係者だけでお茶をしているとき、
この企画の実現に大変ご尽力くださった対外友好協会の方が、
面白い感想をおっしゃった。
その方は仕事柄、こういったイベントのアテンドをよくすることがあるが、
その場合は、最初から最後までしゃべり詰めらしい。
バスの中で、委員長が挨拶したり、
私も原稿まで準備して、化粧の参加者のくじ引きをしたり、
待ち時間を退屈させないようにしゃべったつもりなのだが、
その方と、バスの運転手さんは
「なんて静かなんだろう・・・」と思っていたらしい。
私が参加者なら、ずっとしゃべられると
「うるさいなあ・・・」と思っちゃいそうだが、
歓待の仕方、サービスの仕方に対する考え方が、
こんなに違うんだなあと、とても興味深かった。

私がこんなイベントに係わることがあるとは夢にも思わなかった。
反省点も山盛りだが、
勉強になることも多かったし(今後生かせるかな?)、
関係者一人ひとりの人間性、長所がよくわかり、
本当にこの方々と組んでできたことは、
なんという幸運だったのだろう、としみじみ思う。

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